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【note de 振り返り旅行記 #2024年5月】うどんと瀬戸内海に溺れる香川

▮吉本食品

「香川県=うどん県」ということで、美味しいうどんで腹ごしらえすることから始まる本旅。

一時期、地球が終わる最後の日に食べたいものは何?という質問に対して、即答でうどん!と答えていたくらいのうどん好きです。(今は心変わりをしてお寿司になりました)

味のある看板

「食べログ百名店2022」にも選出されているお店とのことで、期待が膨らみます。

そこはかとなく漂っているこの美味しそうな雰囲気は、併設されている製麺所からくるものなのでしょうか。渋い看板も良い。

お店の中から流れてくる出汁の香りに何度も空腹スイッチを押されつつ、待ち時間もそこそこに入店することができました。

お店の人気No.1メニュー「ぶっかけうどん(冷・小)」を注文。いつもは温かい出汁のうどんを食べることが多いのですが、香川でうどんを食べる時は、断然ぶっかけ派!

麺の美味しさも然ることながら、先代から継ぎ足し継ぎ足しで作られているという、いかにも美味しそうなダシ(つゆ)も絶品でした。

大好物の春菊の天ぷらと温玉も

ふ〜〜〜満足だ。
私のうどん欲もすっかり満たされたのでした。

▮道の駅みろく

香川県さぬき市にある道の駅。
歩道橋を挟んで向かい合わせに立っています。

道の駅のフォントがキュート

その土地の美味しいものや旬のものに出会えるのが道の駅の魅力ですよね。私自身も旅の途中で立ち寄ることが多いスポットです。

香川県産のアスパラガス「さぬきのめざめ」を発見。そのままグリルで焼いてマヨネーズなんかつけっちゃったりしてね。間違いないやつ。

▮森のジェラテリアMUCCA

山道を少し辿った場所にある、自然に囲まれたジェラート店。

リアルな牛のオブジェがお出迎え  

種類が豊富なので目移り必至ですよ〜。

散々迷った末に「いちごミルク&ティラミス」のダブルを注文しました。

角度的に隠れてしまったティラミス味

開放感溢れる店内でいただくジェラートは絶品。ドライブのお供にカフェラテを追加購入したのですが、ミルク感たっぷりで美味しかったです。こちらもオススメ。

▮大串自然公園

瀬戸内海の絶景を一望できる公園です。

小高い丘から見渡す限りの瀬戸内ブルー。思わず、わぁ!っと声が漏れてしまうほどの美しさです。吹き抜ける風が心地良かった〜。

見飽きない景色
すべてを受け止めてくれそうな瀬戸内海
新しい飲食店がオープンするのだとか

同敷地内には、四国初のワイン工場「さぬきワイナリー」や野外音楽広場「テアトロン」などの施設も点在しています。

「さぬきワイナリー」
ワインの試飲ができます
「テアトロン」
ここはギリシャ…?

2025年に開催される瀬戸内国際芸術祭の新たな会場として、ここ大串自然公園が選ばれるかもしれないとの情報もあるので、再訪できることを心待ちにしておこうと思います。

▮日本ドルフィンセンター

最後は、イルカと触れ合える癒しのスポットへ。

か、かわいい〜〜!

海で飼育されているイルカたちの姿を間近で見られたり、えさやり体験ができたり、一緒に泳いだりもできます。

体験されている様子
連れて帰りたくなる

海の中を泳ぐ小魚などの野生の海の生き物に目をやりながら、海上に設けられた歩道をゆらゆらと歩くだけでも楽しめます!

海の上を歩く不思議な感覚
もふもふのお友達にも遭遇
もふもふ

お腹も心も満たされた香川旅でした。

\ご覧いただき、ありがとうございました!/

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