愛のザレゴト

2020年からマッチングアプリを通して「愛とセックス」を自己研究。今はただの人に成り下…

愛のザレゴト

2020年からマッチングアプリを通して「愛とセックス」を自己研究。今はただの人に成り下がる。

最近の記事

性と愛の刹那

久々にnoteに戻ってきた。 Tinderの最後から2人目の彼のことを久々に思い出して。 元風俗嬢の子に恋をしていた、あの彼はまだ彼女のことを想い続けているのだろうか。 今日は相談があるとのことで友人と会っていた。相談とは、夫婦関係のことだった。 ・・・・・ 2022年11月8日の書きかけのnote。 久々にnoteを開いた。 自分の創作したい表現を考えていた。 あの、2020年だか2021年だかの、刹那的な日々を思い出していた。 愛とセックスについて考え続

    • 恋人と友達とセフレと

      すべての社会的に名前のつけられた関係性のラインはどんどん曖昧になって、そのうちその境目はなくなってしまうのではないかと、ふと思った。 友達も、恋人も、セフレも、その違いについて、最近よく考える。 恋人とセフレは何がちがうのか? 恋人は社会的に認められていて、セフレは認められていない。 友達とセフレは何がちがうのか? 本当にセックスをするかしないかだけなのか? セックスをする友達は存在しないのか? ・・・・・ 2020年11月26日の書きかけのnote。 答えは出て

      • 叶わない恋をした。

        恋をした。 叶わない恋だ。 彼には好きな人がいる。 彼の好きな人には彼氏がいる。 けど、彼は5年待つ、と決めている。 叶わない恋をした。 けれど、「叶わない」って何だろう。 私は結婚したいわけでも、 彼氏彼女という名称の関係になりたいわけでも、 ない。 ただ、彼と過ごす時間があって、 その時間を一生懸命味わい尽くしたい。 その瞬間の幸せを温度で、肌で、匂いで、からだで感じたいだけだ。 もう「叶っている」。 「叶わない」恋だと決めつけているのは自分自身だ。

        • 恋のはじまり

          あの人も、数時間前にこの海を見て、きれいだと思ったんだろうか、と思いを馳せること。 その瞬間、幸せな気持ちになって、自然と笑みがこぼれる感じ。 でも、これを恋にするかは自分が決める。 恋だと思えば恋だし、恋じゃないと思えば恋じゃないのだ。

        性と愛の刹那

          愛について話した。

          愛について話した。 愛は宗教のようなものだと彼は言った。 セックスは息を吸うことと同じだと彼は言った。 人生は暇つぶしだと彼は言った。 私は自分の過去の話をした。 私は私の傷を見せた。 私は共感した。 彼はそこにうつ伏せに寝てと言った。 私は終始ぼんやりしていた。 彼は私のシャツのボタンをゆるめた。 彼はそれがどんな結末でもストーリーだからというようなことを言った。 彼はセックスはおいしいごはんを食べることと同じだと言った。 私は終始ぼんやりしていた。

          愛について話した。

          酔わなきゃ女を口説けないやつに用はない

          これは私の復讐だったのかもしれない。 あとね、言霊は本当にあるのかもしれない。 立て続けに会った2人の後輩に「〇〇先輩に会いたい」という話をした。 数日後、先輩からラインが来た。 それから、実際に先輩に会うことになった。 先輩の家で。 「誰かから私が先輩に会いたいって言ってたの聞きました?」 「いや、聞いてないよ」 ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ 数年前、私が愛とセックスをごっちゃにしていた頃、先輩とそういう雰囲気になって、キスをしたことがあった。 翌日、性

          酔わなきゃ女を口説けないやつに用はない

          あなたをつむぐ

          言葉をつむぎたくて、 自分の思いを、 彼の描写を、 書き綴ろうとするのだけれど、 どうしても、 私の目をとおして見る存在を、 私が思い描くとおりに言葉で表現することはできなくて、 苦しくて、 何で言葉はこんなに不自由なんだろうって思う。

          あなたをつむぐ

          Show認欲求

          ずっと私を認めてほしいと思ってた 誰に? こんな私を認めてほしいと思ってた 破滅への欲求が時に顔を出し 自分の中の凶暴性を見つけて 表現できないストレスを抱えて それでも穏やかな毎日を送る なぁ? 変態なんだ 狂気なんだ メンヘラなんだ こじらせてる? そんなコトバもつまらないくらい 頭おかしい 私は私を認めてほしかった だからこそ人も認めたかった 人の多様性を讃えたかった その分自分は自由になれるから 人の多様性を認めることは 自分の常識をとっぱらってくことだよ

          いよいよ望みどおりお金がなくなったわけだが

          朗報です!私の望みが叶いました! お金がありません!! 先月末のカード引き落としは、分割にしたのに余裕で足りなくて引き落とされていません。 なんなら残高ほぼゼロなはずなので、そのほか、奨学金と聴いてもいないスピードラーニングの引き落としもされていないはずです!! 楽天カードからめっちゃ電話かかってきたので、とりあえず明日まで期限を引き延ばしましたが、お金がない状況は継続しているため、明日も払えません! どうしましょう。でも、カード止まるまでは、すでに経験済みなので、

          いよいよ望みどおりお金がなくなったわけだが

          「愛とセックス」に関する今のところの考え

          研究中だった「愛とセックス」というテーマに向けたついて、結論なんて出ないのだけど、なんとなくぼんやりと見えてきたことはある。 「愛」と「セックス」は別物だということだ。 そもそも、このテーマを考えるにあたって、本当であれば「セックス」というより共通認識のある言葉に対して、「愛」という、なんとも一律に定義し難い言葉を持ち込んで研究するだなんて、そもそも、「愛」の定義とは何なのかということから研究しなくちゃならない。 でも、私はそれをいっしょくたに研究したかったんだから、仕

          「愛とセックス」に関する今のところの考え

          表現てなに

          なんかもう、 ありのままの表現でいい という自分と、 ちゃんと表現しなきゃ という自分のはざまで疲れてしまって、 Tinderも飽きてきて、 誰もかれもみんな同じように、つまらない人に思えて、 でも、そう思っている自分がいちばんつまらない人に思えて、 もう何でもいいんだけど、 書こうと思って、書いてる。  それでも、自分の人生っていうゲームをどうにかおもしろくしたい私は、 今日も何かを考えたり、 何かを考えたり、 何かを考えたり、するのだろ。 そも

          阿婆擦れ

          ずっと会いたいと思っている、師匠(と呼んでいる男の子)に休みがないから会えないと言われ、 けれど、1ヶ月以上ぶりにセックスしようと言っていた関東の男の子から連絡があって、 大阪のエロい身体の男の子には、気が向いたら次に関西に行く日を連絡しようと思っていて、 京都のカレー屋さんのデートの返事は待たせたままだ。 あと、何があったっけ? 今日も、静岡のヤンチャな猟師さんから電話がかかってきた。 それが、私だ。 あれ、名古屋のセフレのことが好きなんじゃないかと思っていた

          表現欲

          表現したくて 表現したくて いや、それが表現したいという欲なのかどうかもわからなくて、 ずっと内側にもやもやとしている、 衝動のような、欲求のようなものを もうどうしていいのかわからなくて、 今日も、 男たちの、写真をめくるけど すべてがちがって、 私が求めているものはそこにはなくて、 ただ、また、ここに座っている。

          だから私は嫉妬する

          言葉にしたいのにうまくできなくて、 絵を描きたいのにうまくかけなくて、 踊りたいのにうまく踊れなくて 表現したくてしたくてたまらないのに、 うまく表現できない。 だから、私はR-指定に嫉妬する。 だいすきなの。 あの言葉たち。 悩んで、考えて、葛藤して、絶望して、でも思い直して、また悩んで、 伝わってくる、その苦悩、葛藤、絶望と希望。 それを言葉にのせて、ぜんぶが表現されてるあの感じ。 だから、恋をした。 だから、嫉妬した。 今日も頭の中で彼の言葉が

          だから私は嫉妬する

          人は未来を思うと自分自身でいられなくなる

          初めて会う人は、少なからず緊張する。 どういう服装で行こうか、何を話せばいいか、セックスをするまでどういう感じでいればいいか。 でも、そうやって考えているときに、自分をよく見せようとしていることに気づく。 そして、思うんだ。 「もう2度と会うことはないのに」 そう思ったら、このままの私でよかったことに気づける。 だって、もう2度と会わないんだもん。よく見せて何になるんだろう。 続きがあると思うから、自分でいられなくなるんだ。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 私は、マッ

          人は未来を思うと自分自身でいられなくなる

          阿婆擦れになると決めた日

          気づいてしまった。 結局、私は女慣れした男とヤりたいんだ。自信があって(もしくはあるように見せてくれて)、褒めるのが上手で、セックスもやり慣れてる。 会話が下手で、セックスを誘ってこないような男に用はない。 あはは。笑える。 傷ついて、弱き者ぶってたけど、そうじゃない。 女だけが、ヤられるほうじゃない。 だから、どうせセックスするなら、最高の阿婆擦れになろう、と決めた。 さぁ、自分の腹に落とせたなら、いつ、再開しようか。ワクワクする。

          阿婆擦れになると決めた日