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「ここ・はは・くらす」産後編

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産後の「こんなはずじゃなかった」は、なくせる。 産後の暮らしが「しんどい」から「しあわせ」に変わるコツをまとめています。 ぜひ、妊娠中にお読み下さい。
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#産後

産後ボロボロにならないために必要なのは「○○る力」

産後を、自分一人で乗りこえようとしてはいけない。 妊娠や出産で、女性の体と心は、大きく変…

産後の家事負担を減らすために、産前にできる3つのコツ

産後は、自分の心身のケアと、赤ちゃんのお世話が同時に始まる。 日本には、昔から「床上げ」…

産後も「自分の好きなこと」を、諦めなくてもいい。

産後は、赤ちゃんとの生活が始まる。 赤ちゃんはいつだって、待ったなしだ。 赤ちゃんに合わ…

出産は育児のスタート。出産計画(バースプラン)と産後の暮らし方(アフターバースプ…

出産のときを、どんな風にすごしたいか? 産院のスタッフと一緒に考えることを、「バースプラ…

産後も「私らしく」いるために。産前に考える3つのこと。

産後のお母さんは、多忙だ。 生まれたばかりの赤ちゃんは、1~2時間毎におっぱいを欲しがるし…

産後困った時、安心してケアを受けるためにやった方がよいこと。

専門家の視点は、的を得ている。 野球初心者の中学1年生の長男が、GWに専門家から指導を受け…

【生後2ヶ月~生後3ヶ月】どんな遊びをしたらいいの?遊び方のコツ。

生後2ヶ月~3ヶ月は、新生児の時期が終わり、産後のお母さんは体調が落ち着いてくる時期です。 眠るか、授乳をして過ごしていた赤ちゃんが、ご機嫌で起きている時間も少し出てきます。 この時期、産後ケアを利用するお母さんからは 「赤ちゃんと、どんな風に遊んであげたらいいのかわからない」 「日中の過ごし方がわからない」 「おもちゃは、どんなものをあげたら良いでしょうか」 というご質問をよくいただきます。 今回は、生後2ヶ月~生後3ヶ月の赤ちゃんとの遊び方のコツをお伝えします。 1

産後も自分らしくすごすために。出産前にメモすると良い3つのこと。

産後は、とにかく慌ただしい。 1~2時間毎におっぱいを欲しがったり、うんちやおしっこをする…

産後、「夫が大好き」に。愛情を深めるためにやったこと。

夫といつまでも、良い関係でいたい。 でも、産前産後はちょっとしたことが、夫婦間の危機にな…

育休をとる予定のパパさんへ。「産後ケア」はパパのために利用するのもアリです。

産休育休をとる予定のパパさんへ。 赤ちゃんの育児は、 パパとママの二人で挑んだとしても、 …

産後パートナーシップの鍵は、「目的意識の定め方」にあり。

出産で陣痛が起きるときも、産後に授乳するときも、赤ちゃんを抱っこするときも、「オキシトシ…

「産後の養生」って、具体的に何をしたらいいの?3つのポイント

「産後のからだは大切に」と言われるけれど、産後に自分の体や心のケアを後回しにしてしまう人…

産後の養生が必要な3つの理由

「産後のからだは大切に」とよく言われます。 しかし、「自分が動いた方が、早いから」とか、…

ゆる卒乳のススメ

ご質問「9ヶ月の子どもを育てています。離乳食が3回になりました。卒乳はどのように進めたら良いのでしょうか?」  離乳食を食べてくれないのも心配になりますが、赤ちゃんが食事をたくさん食べてくれるようになると、「いつまで母乳を続けたら良いのだろうか?」「ミルクを飲み過ぎていないだろうか?」と不安になる方もいます。では、卒乳の時期と方法を、どのように考えたら良いでしょうか?解説します。 1.「食事は母乳・ミルクの栄養を補うもの」という考え方  従来の「離乳食」は、母乳・ミルクを