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「ここ・はは・くらす」産後編

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産後の「こんなはずじゃなかった」は、なくせる。 産後の暮らしが「しんどい」から「しあわせ」に変わるコツをまとめています。 ぜひ、妊娠中にお読み下さい。
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記事一覧

産後ボロボロにならないために必要なのは「○○る力」

産後を、自分一人で乗りこえようとしてはいけない。 妊娠や出産で、女性の体と心は、大きく変…

産後の家事負担を減らすために、産前にできる3つのコツ

産後は、自分の心身のケアと、赤ちゃんのお世話が同時に始まる。 日本には、昔から「床上げ」…

産後も「自分の好きなこと」を、諦めなくてもいい。

産後は、赤ちゃんとの生活が始まる。 赤ちゃんはいつだって、待ったなしだ。 赤ちゃんに合わ…

出産は育児のスタート。出産計画(バースプラン)と産後の暮らし方(アフターバースプ…

出産のときを、どんな風にすごしたいか? 産院のスタッフと一緒に考えることを、「バースプラ…

産後も「私らしく」いるために。産前に考える3つのこと。

産後のお母さんは、多忙だ。 生まれたばかりの赤ちゃんは、1~2時間毎におっぱいを欲しがるし…

「家事が大変」と感じたときに、負担を少なくするための4つのステップ。

「家事をするのが、大変だなぁ」 「もっと、楽にならないかなぁ」 家族や自分のために家のこ…

連休明けは、乳腺炎になりやすい。その対処方法は?

今日は5月7日。 最大10連休のGWが終わりました。 大型連休明けは、授乳相談や母乳外来が混みやすい。 「母乳を作るはたらき」は、とても巧妙だ。 赤ちゃんが飲みとった分(つまりは、母体から乳汁が排出された量)だけ、新たに母乳が作られる。 過不足なく、赤ちゃんに必要な量の母乳を供給するための、神秘的なからだの仕組みだなぁと思う。 大型連休は、この「母乳の需要と供給のバランス」が崩れやすい。 普段、保育園で過ごす赤ちゃんにとっては、長い時間お母さんと一緒に過ごせる期間。母

産後困った時、安心してケアを受けるためにやった方がよいこと。

専門家の視点は、的を得ている。 野球初心者の中学1年生の長男が、GWに専門家から指導を受け…

【生後4ヶ月~5ヶ月】どんな遊びをしたらいいの?赤ちゃんとの遊び方のコツ。

前回は「生後2~3ヶ月。どんな遊びをしたらいいの?遊び方のコツ」をお伝えしました。 今回は…

【生後2ヶ月~生後3ヶ月】どんな遊びをしたらいいの?遊び方のコツ。

生後2ヶ月~3ヶ月は、新生児の時期が終わり、産後のお母さんは体調が落ち着いてくる時期です。…

産後も自分らしくすごすために。出産前にメモすると良い3つのこと。

産後は、とにかく慌ただしい。 1~2時間毎におっぱいを欲しがったり、うんちやおしっこをする…

産後、「夫が大好き」に。愛情を深めるためにやったこと。

夫といつまでも、良い関係でいたい。 でも、産前産後はちょっとしたことが、夫婦間の危機にな…

【産休をとる予定のパパさんへ】よく使うものの「置き場所」と「買う場所」を把握して…

アニメ「クレヨンしんちゃん」で、しんちゃんのお父さんである「野原ひろし」が、みさえの代わ…

育休をとる予定のパパさんへ。「産後ケア」はパパのために利用するのもアリです。

産休育休をとる予定のパパさんへ。 赤ちゃんの育児は、 パパとママの二人で挑んだとしても、 大変なものです。 「妻や子どもを支えたい、守りたい」 という気持ちが強い、優しいパパさんほど 「産後うつ」になる可能性があります。 ママと赤ちゃんに、 産後ケアなどを利用してもらい、 パパも息抜きができる時間を 必ず作ってください。 産前産後のパパさんへの相談窓口は まだまだ足りていない現状です。 ほとんどの助産院では、 ご家族さんのご相談もお受けしています。 「こんなことを、