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大切な感性、押し込めていませんか?

こんにちは、愛音です

楽しい連休も終わり、また日常がやってきました
今日も就労移行行ってきます

外は曇り空、ポツポツ雨粒がたまに落ちてきます
また耳を澄まさなくても
セミの鳴き声が反射するようになりました

梅雨なのか、夏なのか、迷うところ

梅雨の楽しみといったら雨が降ることです
災害は悲しみを生みますが雨は好きです

空気が湿った香りも嫌がる人もいます
でもそれが気候が変わるサインなので
私はそれを感じ取ると嬉しくなる

それに雨が降れば傘がさせる
昨日父から【いつも頑張ってくれてるから】
そう言われ新しい傘をプレゼントされました
届くのは今日の夜です

雨で通勤、通学が憂鬱になる方もいれば
私のように雨を楽しもうと思う人もいる
セミの鳴き声だって煩い!と思う人と
夏だな、と巡る季節を懐かしむ人もいる

どちらが悪くて、どちらが正しい、
それを決めるような明確な基準はない

あなたの心がどう受け止めるか
注目すべきはその一点のみ

周りが、じゃない
あなたが、です

自分のことを置き去りにして
周りを気にする方がいます
私はどちらかといえばこのタイプ

周りを気にする、自分よりも優先すべきは周り
それそれで優しいとか思いやりに溢れてる
そう表現できなくもない

でもたまに心の奥底から違和感が出てきます

周りが雨嫌、憂鬱!と言ってても
私はどの傘を今日連れて行こうか悩める
暑くてセミまで鳴いてて耳障り!そんな感情でも
セミの鳴き声は期間限定の音で懐かしい、と受け取る

この感覚を見ないふりするのは勿体ない気がしてしまう
だってこれが私の大切な感性だからです

ちょっと立ち止まり考えてみよう
誰かに合わせるために大切な自分の感性を
見て見ぬふりしてないか?
感性を閉じ込めていないか?
協調性は大切です
でも「自分」を強く押し込めてまで得るものじゃない

いいと思いますよ、
空気の湿った香りが好きでも
傘をさすのが楽しみでも
セミの鳴き声が懐かしく受け取るのも

だってそれが「私」なんだから
「私」の「大切な感性」なのだから

*愛音*

2024/07/16
大切にするとか
愛するとか
つい苦手意識や不器用になるけど
いつかちゃんと受け入れられるよ

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