強迫性障害と生きること

こんにちは、精神障害ピアサポート専門員愛音です

強迫性障害の確認行動、まだまだ私の中から消えていません
今朝も出勤前に何回鞄をチェックしたかな…
1、2回なんて可愛い数字ではない

家からバス停まで徒歩5分かかりません
その間は鞄の中身をひとつひとつ
思い出す確認作業をしていました

あとはバカらしいと思いながらも
メガネをかけているか確認で目元を触って
マスクをしているか口を触りました
こうしないと安心出来ないんです…

バス停につくと鞄の中身を改めて確認です
これは2回で済みました(バスが来ますし)

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私の場合周りに人に確認を頼まず
自己確認で済んでいますが
中には周りに確認を頼む方もいます

強迫性障害と生きていると
安心する、この回数は減るでしょう
また心配の回数は跳ね上がりです

それでも私達は安心したい、落ち着きたい、
だから確認を繰り返します

克服する練習も少しずつしているんです
仕事に行ったら何度も確認しない
帰りも確認は多くて3回にしよう

心臓が落ち着かない日もありますが
きっとこうしないと
強迫性障害と離れられない

克服できる障害ならば克服したいです

＊愛音＊