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てくてくどらいぶんのすけ1

2022.8月6日

あーーのは、たまぁに運転したくて堪らない時がある。ちなみに車通勤だが通勤での車の運転は大嫌いである。(理由:仕事だから)

そんなわけで「今日なら何処までも行けるわ!ドライブンブンしたいわ!」って日が久々に来ちゃったので沖縄本島南部をブンブンして来ました。

てくてくしてねぇ!!とか思っちゃやだよ。
あーーのからのお願い

まずは南城美術館

看板ができてる!この前は看板がなくて停めていいのか迷ったのだ。
山川さやかさんの個展中でした。

美術館自体は以前も紹介しました。しかし内部は少し展示内容が変わってましたので、気になったポイントを紹介!

まずは特別展示コーナーの個展。

人体の美!赤血球感!
色彩がスキ
1番気に入った絵
うみー!
すごい細かいんですよすごいなぁ
山川さん、素敵な絵をありがとう!

The circle of life   --Utaki--
山川さやかさん、また一人素敵な芸術家さんを知っちまったぜ…。

つづいて常設展示のおうち!

ぅをー!ぅをー!(スキ)
似添まりなさんの作品「Agave」
沖縄の動植物が豪華絢爛に
これは虎が映えるぜ!

伺った当日らへんにnoteで呟いたところ、カバカジャさんよりコメントをいただき「田中一村」という奄美大島に魅了された画家さんを教えてもらいました。…あ、田中一村さんの絵も好きぃ…。

↑ご本人のお顔も実にハンサム…。

はぁ…似添まりなに田中一村。また2人素敵な芸術家さんを知っちまったぜ…!


そしてまさかの再会もありました。

こ、この紅型は!
照屋勇賢では!
ゆ、ゆうけーん!!!
あ、空手の神様?仏様?
とにかく空手の聖地を自負する沖宮でよくみる武道神の絵柄

照屋勇賢さんの紅型!
照屋勇賢さんは以前なはーとでの展示で数々の作品を見て感銘を受けたばかり。縁を感じました。

なはーとでの展示

このマネキンに着せた形が完成形なのでしょう。正直夜に見たら「あ、幽霊見ちゃった」って思いそうです。
でも明るいと、絵と三線含めとても優しい雰囲気でした。

そういえば、婦人画報8月号で照屋勇賢さんが取り上げられていました。

怒らない。ストレスはユーモアに変えていく。
そうでないと見る人が目を押さえてしまうから。
みんなで共有しやすい作品にしたいんです。
照屋勇賢(婦人画報 2022.8月号より)

なはーとでの展示は平和を考えさせられる作品がメインだったなか、深刻すぎず受け止めやすいのは照屋さんのアイデアと優しさだったのだなと思ったのでした。

さて、ではでは…。

プレオープンしました!隣接のカフェへ!

さすが美術館のカフェ
オシャレなテラス席は暑い!

伴山カフェとうとうできちゃった♡
しかもこの日は美術館のチケットを提示でドリンク一杯サービスでした。(だから来た…)

あ、ちなみに以前来た時の美術館のチケットは五百円、対してこの日は1000円でした。システムは分かりません。後で気づいた。

左下の丸いシールが今回のチケット

以前もステッカーのチケットでした。凝ってますねー。記念に残しやすいです。我が家の鍵が無骨なので鍵に貼りました。きゃわいくなったよ。うふ。

ほぁー、初システムに出会った。
海を一望できるカフェは南城市名物。
この絵、前はお家の方にあった。
ベッドルームにある時とはまた雰囲気がちがう。
おりがみ?きれい!
こんな感じで展示がたくさん!

さすが美術館のカフェ、オシャンだな。
那覇の県立美術館・博物館のカフェも素敵だけど、立地含めオシャン度はこちらが上かな。
おきみゅー(上記県立の愛称、広まってない)は若干の公的機関の匂いが好きです。

お皿の色が好きぃ

バスクチーズケーキとガトーショコラを追加注文。
美味しゅうございました。コーヒーがとてもおいしかった。

お腹を満たした、のすけ一行は海に近づこう!と言い始め八重瀬町に向かうのだった。

ここでお詫びです。
タイトルは「どらいぶん」ですが、私が運転手のため今後特に運転の描写はありません。むしろ運転手だったせいで色々見逃したわっ!泣

次回、八重瀬町にぶんぶん

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