私のありたい姿をイメージすること

私がおばあちゃんと言われるような
年齢になったら

可愛くて
しなやかで
ワクワクしていて
ピンクのワンピーが似合う
そんな、私でありたいと思っています。

だから、おばあちゃんになることは
ないんです。

その時の私は
何をしているかというよりも
どうありたいかをイメージすることの方を
大切に考えています。

そんな将来の私をイメージして

これから先も、ずっと
心と外見を磨き続けて

内面は「わたし幸せ」
外見は「わたし素敵」

を目指していきたい。

「わたし素敵」とは、
自分に似合った服を着ることですが

その服を身にまとった
自分の体が健康で美しくなければ
素敵にはなれないですものね。

背中がまあるくなったり
腰が曲がったり
脚を広げて歩いたり

そうならないように
体を動かし続けていくことで
将来のありたい姿に近づいていくと
思っています。

私には、ありがたいことに
喜んで体を使いたくなるほど
好きなことがあります。

毎日、バーレスクというヒールを履いて
踊るダンスをしてきました。

50歳に突入するとヒールを
履けなくなる人が増えるそうです。
外反母趾になったり
脚のトラブルが増えるので
楽な靴を履きたくなりますね。

私も結構な外反母趾ですが
脚に優しいヒールを履いています。

なぜ、そうしているかというと
バーレスクダンスをこれからも続けたいという
理由もありますが、
ヒールは、姿勢が保てて、腹筋が使える、
綺麗に歩こうという意識が高まります。

楽な方に走らないで
今を維持するためのよい方法を見つけていきたい。
年齢に合わせながら。

締まったBody
しなやかなBody
豊かに表現できるBody

こんな姿をイメージしていたら
無意識の中で、今を維持するように
行動できると思っています。

明日もまたショーウインドウに映った
私の姿勢と歩き方をしっかり
チェックします。
これも外出時の大切ポイントです。