かけがえのない人間となるには、 他と違っていなければならない
ココ・シャネルの名言です。
かけがえのない自分。
自分のやりたいことが
どれくらい、できているのでしょう?
実に多くの人たちは
周りに気を使って
周りに合わせて生きているように
見えます。
周りがそうしているから、自分も同じようにする。
同じようにしないと、避難を浴びるから。
避難を浴びてまで
やりたいことを貫くなんて、疲れちゃう。
だから、大人しくしていた方が
楽に生きられるよね。
そう思ったりしていないでしょうか。
自分が本当に望んでいることがあるのに
見て見ぬ振りして、蓋をしたりしている。
例えば、今のコロナ禍で
海外に行くのは躊躇してしまいますね。
会社人なら会社から海外渡航は
原則禁止のところも多いようですね。
家族や大切な人に会うために
海外に行きたいのなら
行くことを考えた方がいい。
その機会は二度とやっ
てこないかもしれないもの。
ここで、行く決断ができない人が
言う言葉には、共通するものがあります。
「でも」
です。
「でも、時間が取れないし。」
→ 時間は作るもの
「でも、今はお金が充分にないし。」
→ あまりかけない方法だってあるはず
「でも、飛行機でコロナに感染したら。」
→ どこだって感染する可能性あるよね
こうやって、「でも」は
夢をどんどん食いつぶします。
やらない理由をいつも考える。
思考プログラムが固まっていきます。
思考停止状態という感じでしょうか。
やらないことが当たり前なってしまうんですね。
ほんとうに自分が叶えたいことを
自分の内に問いかけて
仕舞い込んでしまった夢を
取り出せたらいいですね。
そして、その夢は、他と違ってもいい。
自分は他人のために生きているのではないですから。
その夢を叶えるためにどうするか?
を考えることが
幸せ脳になれる秘訣なんだとおもいます。
かけがえのない自分を幸せに
してあげましょ!
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