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2020年最後の夕陽に語ったこと

太陽が水平線の向こうに
吸い込まれるように
姿を消す瞬間
2020年に想いを巡らせた。

今年が終わる。
世界中がコロナ禍で
私たちの生活は大きく変化した。


あんなに人で溢れていた銀座から
人が消えた。
信じられない光景だった。
まるで廃墟の街のようで
映画のシーンのようだった。

なんてインパクトのある年だっただろうか。
多くの制限が強いられて
色々な機会を失った。

ところが、ここで
私は新しい私を発見しました。


「私って潔い!」

機会が去って行ったら
そのことは、すぐに忘れる。
じゃあ、その代わりに
何しよう?
どこに行こう?
次のことに思考が向かうので、
私の頭は、忙しくなる。

新しいことを取り込んでいくので
むしろ、この世の中の変化に
ワクワクします。

なぜ、私は、こう考えることができるのか?

きっと、チャレンジと行動の
繰り返しをしてきた経験が
あるからかもしれない。
このようなベースがあると
いざ変化が押し寄せてきても
柔軟に新しいことに向かえる。
抵抗なく風のように。

これからも、ずっと
うっかり、100歳まで生きたとしても
チャレンジと行動を重ねていきたい。


いつもお読み頂きありがとうございます。

2021年もみなさまの上に
たくさんの恵みがありますように!

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