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どんなときも幸せに❤︎

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私たちは、幸せになるために生まれてきました。色々な体験をする中で、幸せでいられる考え方などについて書いています。
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noteを書き始めて1年経って見えたこと

noteを書き始めて1年が経ちました。 noteから 「300回目の投稿でバッチを獲得しました」 というメッセージ と 「noteを始めて1年を記念したバッチを獲得しました」 というメッセージが ほぼ同時に届きました。 今、ここにいる現在の私が 過去の自分を振り返ってみる いいきっかけになりました。 この1年間 私は何をしてきたのか? 私は何を感じてきてきたのか? 私はどんな成長ができたのか? 私が残してきた軸跡には 自分の心の動きを表現した投稿が 綴られていま

認知症予防のために、こうしてワンパターン生活をやめてみる

人は毎日同じことを繰り返す 習性があるそうです。 考えなくていいし それは安心安全だから あえていつもと違うことを しなくてもいいと思ってしまう。 通勤とかお買い物とか いつも行く先までのルートは 意識しないと同じ道を利用する ことが多いのではないだろうか。 あえて違う道を選ぶことで 途中で迷ったり 行き止まりだったり 遠回りだったり あるいは、 私道に入って人に怒られたり いいことないんじゃないかと 勝手に理由を作って 違うことにチャレンジしようと しません。 確か

優柔不断でメニューに決めるのに時間がかかるのはなぜ?

友人たちとレストランに食事に行って メニューを決める時のお話。 メニューを広げると いろんなジャンルのお料理が 何ページにもわたって並んでいます。 こんなにたくさんあるのに みんなは早いことに どんどん決めていきます。 悩んでしまって 自分だけ決まらない。 あぁ〜早く決めないと。 いつまでも迷っていたら 自分の印象が悪くなる。 焦る。 結局いいなと思ったメニューでなくて 全然違うメニューを選んでしまった… なんていうことがあるのでは ないでしょうか? こんな人を私たち

人生の目標とする山への道はどんなルートか?

私たちには、人生の目標が あると思います。 「こうなりたい」 「こうでありたい」 もしくは、言葉にならなくても  「こんな感じになりたい」 というものを 持っていることと思います。 この人生を山に例えると 自分に合った山を探して その頂上を目指すことになります。 ここで、大切なことはふたつ。 ひとつは 登頂するまでのルートを 自分に合った道を選ぶこと。 遠回りしても景色を楽しむか? アスレチック的なハードな道を選ぶか? 最短距離で行くか? ふたつめは、 どのよう

東京の良さはどこにある?

先日、富士宮に住む友人の家に お邪魔しました。 家の窓からは裾野を大きく優雅に 広げた富士山が見えます。 また近所には 四季折々の自然を味わえる スポットに囲まれていて いつでも、すぐに自然を堪能できる。 私たちは登山をするのですが 脚を鍛えることのできる 低山が近所に沢山ある。 なんて羨ましいのだろう!と 思いました。 一方で、私は東京住んでいます。 自然のない環境で 生まれて育ってきたから 羨ましく感じてしまう。 ここで、いいなぁ〜で終わらせ しまうことはしない

無意識に毎日繰り返している習慣ってなんだろう?

来る日も、来る日も 繰り返している習慣が いろいろあるはず。 自分の習慣は 当たり前すぎて 困ったことが起こらない限り 変えようという意識が 生まれないように思います。 また、当たり前のことなので 他の人と話したりすることも 少ないように思います。 少し考えてみると 毎日繰り返している習慣が たったの1分だったとしても 年間で365分! これは大きいですね。 この習慣が自分の体や心に 良いことならいいですけど そうではなかったら 見直したいものですね。 たまに、人の

寝る前にこれを10回言うとあらゆる面で良くなる

悪いことが自分の身に起こると この悪いことが10倍にも 膨らんでいくと言われます。 せっかく、いいことがあっても それは、頭の片隅に追いやられて 忘れてしまう。 もったいないです。 だからこそ 今日は、どんないいことが あったかな?と探します。 ほんの小さなかけらでいいんです。 オンライン会議で 相手の人が笑顔を向けてくれた。 私の提案に そうだね!と同意してくれた。 お客さんから、 「いつもありがとうございます」という 言葉をもらえた。 困っていたら、周りの人

悪いことは10倍入ってくる

・・・と、脳の先生の言葉が おっしゃっていました。 たしかに、そうかも。 誰かに責められたり 叱られたりすると その言葉がアタマに 残り続ける。 ふとしたときに 思い出したくないシーンを 思い浮かべてしまう。 しかも、何度も何度もしつこく。 一方で 嬉しい言葉をもらったら わぁー嬉しい!と 感じるけれど そんなに何回も 思い出すことありません。 「悪いことは10倍になって 入ってくる」 ということを知っていれば 何か嫌なことがあったら 意識して その思考を切り替えてみ

なぜ、あなたは嫌味を言われるの?

こんな相談を受けました。 「私は、友達や職場の人から よく嫌味を言われるんです。 なぜなのか悩みます。 自分に原因があったらなおしたい。」 と。 さて、ここでどう答えたらいいか?? こう考えました。 彼女は、 「自分がいけない  自分に問題がある。  だから  自分を変えないといけない。 と思っている。 そこだけに執着してしまって 苦しんでいる。 考え方が、固まっているようです。 彼女に二つのことを聞きました。 「あなたが努力して 変わったとしたら 本当に誰

不幸が心地いいのか?

ある友人の口から このような言葉が出てきます。 「時間があったら  私もそれができるのだけどね。」 「あ〜私もそれに誘って欲しかったな。」 「私の両親は亡くなってしまって  家族のいる人が羨ましい。  私はいつも寂しい。」 「この歳だからもういい仕事は  見つからない。  だから給料安くても今の仕事を  するしかないの。」 あらまあ。。。 まるで、道が行き止まりに なってしまって なすすべもなく 佇んでいるようです。 よく見渡すと 細い道が 右手後ろにも 左手後

強みと強さってどっちが価値が高い?

「強み」とは、 その環境や組織においてのみ有効です。 そのため、組織を離脱したり 組織が変化したときに 一気にその「強み」は消滅します。 例えば、その会社においての地位とか。 会社がクビになったら、何の価値もない。 そんな弱い人は、この世の中にいっぱい いそうですよね。 一方で、「強さ」は、 永久的に持ち歩けるもの。 強さとは、未来の利益を得るための 思考力に変えていくことです。 環境が変わっていく中で 自分のことを理解して、 自分の強みを知っている人は強い。 目の前に

どうにもならないときは笑おう!

職場のある人が こんなにも変化したんです! びっくりです。 昔はこうでした。 仕事で何か問題が起こって 思うように進まなくなると 「なんでこんなことになるんだ!」 と声を荒げて言いました。 私は心の中で 「あ〜あ、どうしようか?という言葉が 出てこないのは、残念なことだわ」 と思いました。 仕事で誰かがミスをすると 「どうゆうわけで、こんなことしたんだ!」 と顔を真っ赤にして怒っていました。 私は、心の中で 「あなたは、そのことを防ぐための  フォローはした

面白がると楽になる

この人なんて感じが悪いのかしら! 見ているだけでイライラする! そんな経験はないでしょうか。 そういう人を心理学では シャドウ(影)といいます。 このシャドウの人たちは、 あなたには無いタイプの人です。 このあなたにはなくて 受け入れられないという面は、 実はあなたのシャドウの部分なのです。 「私は、そうしたいのに、できない。」 自分が、自分に対して 「禁止」していることを 目の前で見せられて、腹が立つのです。 例えば、 あの人は、たいした仕事もしないで 偉そう

他人モードと自分モードって?

コロナの自粛が続いてきて・・・ 人は、ふたとおりのタイプに分かれることが多いそうです。 あるコンサルティングの方がおっしゃっていました。 その、ふたとおりとは、  ▪️コロナで精神的に疲れて、体調が思わしくない人  ▪️コロナを機会にして、生き生きとしている人 どうして、このような大きな差が出るのでしょうか。 その大きな要因のひとつは、 「他人モード」 と 「自分モード」 の違いにあるようです。 自粛で自宅で過ごす時間の使い方に 大きな差が出てきたようです。