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2020年2月の記事一覧
2月に書いた記事まとめ
(えみる)おはえみる。
(山田)1月4日から続けている毎日更新もここまで続けることができました。それもこれも読んでいただいているみなさんのおかげです。ありがとうございます。
(えみる)というわけで、2月まとめ。ビュー数だとどうしても月初が強く出てしまうので、前回と同じく月の『♡(スキ)数』によるランキング。
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第一位:『らいぶら!』を書いて寝るのだ!
(えみる)夏コミ(GW)が危ぶまれる昨
【おすすめ本の紹介】ポモドーロ・テクニック入門
(えみる)こんばんえみえみ。
(山田)\ポモドーロ・テクニック!/
(えみる)前も聞いたような気がする。
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最近、山田は『うつ集中』を切るのに、スマートウォッチを使って25分ごとにバイブを鳴らしています。マインスイーパーがやめられないとか、数百円のものが見つからずに脳が痒くてやめられないとか、そういう動作を切るためですね。借金玉さんの知恵です。
自分は「大人の発達障害」なのでは、と悩む人が
寝たさ。眠かったんだもの。
(えみる)こんばんえみえみ。
(山田)えみるさん、昨日、この記事書き上がったのを確認してから、寝ましたね???
(えみる)寝たさ。眠かったんだもの。
(えみる)今日も早めに寝ます。
(山田)みなさんも健康には気を使ってくださいね。
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いま読んでる本はこれ!
日本語の文章で力点が置かれるのは圧倒的に文末。文末は、文の全体に書き手の意思を伝え、情報の核を据えるところ。そして、もっとも記憶に残
『らいぶら!』を書いて寝るのだ!
(えみる)こんばんえみえみ。
(山田)おっ、やる気ですねえ。
(えみる)書けるときに書いておかないとね。特にいまから書くところは、ここを書くために『らいぶら!』を書いているのだ!という核心のシーンだから筆も進むよ。
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『らいぶら!~異世界魔法図書館長~』とは、ぽっぷこぉーん季刊誌にて連載している、異世界転移ファンタジー小説です。
「あ、そうだ。いいこと思いついちゃった♪」
暇を持て余した
【おすすめ本の紹介】5分間SF
(えみる)おはえみる
(山田)……あの、この三連休中に『らいぶら!』の原稿先取りして進めるって言ってませんでしたっけ。たしかに夏コミ(春)の原稿は提出していますが、やれるときにやっておかないと。
(えみる)……。
(山田)……。
(えみる)おはえみる!!!
(山田)……『5分間SF』という短編集を読みました。
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あなたはこのお話のオチ、想像できますか? 宇宙に放り出され生死をさまよう男たちが
斯くしてその男は冥府の階段を降りていく。オルフェゴールの話(後編)
(えみる)おはえみる。
(山田)前回の続きです。
(えみる)まとめてまとめて。
(山田)前回のあらすじ。
妖精リースに取り込まれ、結果として自死を選んだ妹。兄は科学文明の遺産を使って、彼女を模した人形とその軍勢を創りあげた。すべては『星杖』を落として地殻を割り、生と死を司る『星櫃』を目覚めさせるため。
※
地殻が割れ、この惑星の核に封じ込められた『神の力』なるものが溢れ出します。
遥か昔
斯くしてその男は冥府の階段を降りていく。オルフェゴールの話。
(えみる)おはえみる。
(山田)遊戯王背景ストーリー『星遺物』の続きです。
(えみる)前回、ガイド役の妖精が本性を現したところまで語ってたよね。そのあとに出てくるって言ってた、オルフェウスモチーフはサンホラーとしては見逃せない。
(山田)今回はそのお話。
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「あなた達こそ『星の勇者』。散らばってしまった星の光を束ね、『大いなる闇』から世界を救うため、どうか私に力を貸して。」
主人公(アウラ
転職のチャンスを掴む。
(えみる)ゆうえみ。
(山田)転職のチャンスが来てるんですよ。
(えみる)どうせドラクエウォークでしょ?
(山田)はぁ、そう思います?
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(えみる)そう思うよ! 前科二回あるよ!
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(山田)はい。
(えみる)はいじゃないが。
基本職キャンペーン、最終週です。
山田を含むパーティ四名はすでに目的の上級職に転職できる状態にあるのですが(例:特定の二種レベル50で、上級職に転職可能)、経験
4月からの遊戯王は『毎ターン手札が五枚になるまでドローできる』って話。
(えみる)こんばんえみえみ。
(山田)遊戯王の話をします。
(えみる)気分が乗らなくてデッキ組めないんじゃなかったの?
(山田)この4月は、3年に一度の大事な時期なんです。
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それでは、アニメをベースに遊戯王シリーズを振り返ってみましょう。
まずは初代『遊戯王』。『ブラック・マジシャン』や『青眼の白龍』などは遊戯王を読んだことのないひとでも知っているのではないでしょうか。
次作『遊戯王G
『女王蜂』にハマって一年が経ちました。
(えみる)こんばんえみえみ。
(山田)『女王蜂』にハマって一年が経ちました。
(えみる)そういうタイトルだもんね。『どろろ』のOPだっけ。
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一年前、どろろのリメイクアニメが放送されました。どろろ自体にはさほど興味はなかったのですが、脚本が靖子にゃんだというじゃありませんか! これは見るしかありません。
ちなみにさっき、『靖子にゃん』とグーグルに入れたら、『靖子にゃん 鬼』『靖子にゃん 外
【読書記録】SFが読みたい!2020年版
(えみる)おはえみる。
(山田)今年もSFが読みたいの季節になりました。新しい作家や小説との出逢いの季節ですね。
(えみる)最近思うのは、やっぱりインプットって大事ね。『あたまに景色が思い浮かんでるけど、うまいことハマる文章が出てこない』ってなることが減った。
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良質なSF短編小説に出逢うために購入。2018年版から買っています。
年間ベストSF発表、ベスト1作家からのメッセージ、サブジャ
【読書記録】八本脚の蝶
(えみる)こんにちえみえみ。
(山田)読みたかった本が読めました。
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目覚めなさい。現実から目覚め、「私」から目覚めなさい。もっと深く夢見たいのなら―。二十五歳の若さで自らこの世を去った女性編集者・二階堂奥歯。亡くなる直前まで書かれた二年間の日記と、作家や恋人など生前近しかった十三人の文章を収録。無数の読書体験や鋭敏な感性が生み出す、驚くべき思考世界と言語感覚。著者没後十七年、さらに鮮烈さを
『SFが読みたい!』で、まさか多崎礼先生を拝見するとは思わなかった話。
(えみる)こんばんえみえみ。
(山田)『SFが読みたい!2020年版』買ったんですよ。
(えみる)欲しい物リストに載せたのに贈ってもらえなかったんだね。
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21世紀を代表するSF大河小説『天冥の標』が完結したあとの『SFが読みたい!』ですよ。『紙の動物園』『三体』など中華SFも話題になり、そしてSFマガジンに重版が掛かった『SF百合』というジャンルも熱い昨今。
紙の動物園 (新☆ハヤカワ・