見出し画像

ハングル独学✍️#番外編:最近ハマっている韓国の曲

BTSにハマったことをきっかけに韓国語を学び始めて3ヶ月。ハマり具合はどんなものかというと、テレビはほとんど見ずにずーっとBTSの曲を聴いている、もしくはBTSの番組を見ている。

そんな私ですが、最近他の歌手の方の曲にハマりました。

キム・ソンジェ-As I Told You

この動画のタイトルを見た方はお気づきだと思うのですが、ええ、この曲にハマったのもきっかけはBTSです。BTSがパフォーマンスをしている動画でこの曲を知りました。

曲調も歌詞も素敵

最初見た動画には歌詞がついていなかったので、意味はわからずに聞いていたのですが、なんともこの曲が耳から離れず。気づいたらプレイリストに追加して毎日聴いていました。

そうしているうちに歌詞入りの動画を見つけて歌詞を知ったのですが、なんとも哀愁があるというか、キュンとするけど控えめな感じがします。

この曲は1995年の曲だそうなので、私がまだまだ小さい頃に発表されたもの。日本もそのくらいの時代の曲って哀愁を感じるというか、昔の曲には今の曲にはない雰囲気があり、なんとも言えない良さがあるなと思うのです。

この曲に惹かれるもう1つの理由

でもこの曲に惹かれる理由はもう1つあって。

この曲を作ったキム・ソンジェさんという方は、この曲が発表された直後、23歳で亡くなられているそうなのです。

他の曲も聞いてみたいと思い、個人名義の曲や、もともと所属していたDeux名義の曲を探してみたのですが、なんでこんなに少ないんだろう…?と思いネットで調べてこのことを知りました。

亡くなった理由は今も明らかになっていないところがあるとのこと。23歳で亡くなってしまうというのは若すぎるし、いままでまったく存じ上げない方でしたが、いろいろと思いを馳せてしまいました。

素晴らしい曲は時代も言語も超える

と、少し暗い話になってしまいましたが、今回この曲を知って思ったことは、素晴らしい曲って時代も言語も超えてしまうのだなということ。

韓国語を勉強中の私は、この曲を聞いてもどんな歌詞なのか?はまったくわかりませんでした。でもいつのまにか曲調に惹かれて大好きになっていましたし、後から知った歌詞にも惹かれました。

やっぱり、固定観念や言語に捉われていてはいけないなと。もっともっと、国を越えて知らない曲に出会ってみたいなと思った今日この頃です。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️