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友人を訪ねてニースに来た

海外に住み始めてから、海外に住む友人が増えた。……というのは、ドイツの現地で知り合うだけでなく、オンラインで知り合う方が増えた。

日本にいる時も、きっとそういう方は身近に一定数いたと思うけれど、自分が海外に住み始めてからのほうが、圧倒的に友人になりやすくなった。

海外に住むことは、やっぱり日本に住むこととは勝手が違う。大変な体験も分かち合える友人の存在は、私にとってはすごく大事なこと。

互いに海外に住む友人


海外に住むと、日本では起きないことがたくさん起きる。その話を日本に住む友達にできなくはないけれど、なんだかしづらいと思うことがある。

それが、互いに海外に住むもの同士だったら、国が違ったとしても共感しあえることがある。だから私には海外に住む友人が大事。

話したからといって何が解決するわけではないとしても、私たちにはただただ共感が必要だったりする。だから、話せる友人の存在が大事。

私には幸いにも、そんな友人が数名いる。とってもありがたい。今回はそんな友人のひとりに会いに来た。


友人を訪ねてニースに来た


私の旅行のスタイルは、友人を訪ねて現地を楽しむこと。海外も日本国内も、むかしからそうやって旅をしてきた。

一度だけ、誰も知り合いのいない場所にひとり旅をしたことがある。場所はロシア、ウラジオストクとハバロフスク。もう7年も前のこと。

その時の私はひまでどうしようもなくて、唐突にブログを始めたりもした。懐かしくなったから、唐突に写真を貼ろう。

▲ロシア旅中唯一の自撮り
▲ハバロフスクからロシア入り
▲わざわざビザまでとったのにひとりではヒマすぎた旅
▲シベリア鉄道に1泊乗った
▲ウラジオストクから帰国


そういうわけで、旅先で寂しさにおそわれないように、ひとりでどこかに行く時には、必ず誰かを訪ねて旅をするようになった。

今回の旅先は、友人を訪ねてのニース。すでに素敵な体験にたくさん出会っている。

会いに行ける友人がいるのはすごく嬉しい。ニースはとっても良い場所なので、また会いに来たいと思い始めている。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️