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日本での日々をどうやって残そうか

帰国を前にして、帰国時の記録をどんなふうに残そうかと考えている。

どういうことかといえば、私は去年の3月にnoteを書き始めてから、その時の自分を書いて残してきた。

それで、韓国にいるいまは、このマガジンが自分を残す場所。7か月間続けてきた。


でも、帰国をしたらこのマガジンは完了する。だから、日本にいる数ヶ月をどう残そうかと考えている。


日本にいる期間は私にとってどんな時間か


「どう残すか」という問いを前にしたら、こんな問いが浮かんできた。

「日本にいる期間は、私にとってどんな時間なのか」


日本にいる期間は、長年の夢だったドイツワーホリを叶えるための期間。

ビザの準備をするのはもちろんのこと、仕事を整えたり、ドイツと日本の時差をどう扱うかを考えたりもする。

それで、きっと1年は日本に帰ってこないから、家族や友人との時間も大事にする。会いたい人には会うし、大事な人を大事にする。

そんな時間。


具体的にどんなふうになるかはわからないけど、韓国での7か月を経た私は、きっとジャンプをする期間を過ごすのだと思う。

そんな予感だけはある。

私の生活の大半を占めていた語学学校がなくなるから、もう少し余裕ができるはず。

ここに割いていたエネルギーも時間も使って、何か新しいことを始めてみたい。


日本での日々をどうやって残そうか


と、いうことで。

まだまったく何も始まっていないし、何かを始める準備もしていないけど、私の日本での日々はきっとおもしろくなると思う。

なぜなら私は、手元に現れるエネルギーと時間を使って、何かを始めたいと考えているようだから。


私は何を始めるんだろうな。とにかくは韓国の日々を経て、日本で感じることを日々書いていきたい。

そこで言葉になったものが、また私を作っていくのだと思う。とても楽しみ。ワクワクが湧いてきた。

今回の滞在先は刺激のあふれる東京ではなくて、長年住み慣れた私の地元。

目新しい場所ではないけど、これからの私が感じることをここに書いていこうと思う。

近々あたらしいマガジンを始めるかな。案が浮かんだら、新しいサムネイルも作ったりしながら。


7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️