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人生のビジョンを語れるか
みなさんは、ご自身の人生をかけてやってみたいことはありますか?
そんな壮大なもの、ほんの半年前の私は持っていないと思っていました。というよりも、考えたことすらなくて、あるかないかもわからなかったと言ったほうが正しいかもしれません。
半年前までの私が思っていたこと。仕事は職場が好きだから続けている。ワーホリに行きたかったけど、もう年齢も年齢なので行かない人生なのかなと思ってきている。日本で暮らして誰かと結婚し家族を持つ人生も悪くないのかもしれない。
そう思っていましたが、自分が本当にやりたいことに気づいたので、いまはこうして毎日noteを書くなどしています。
人生のビジョンを話す
数日前、人生のビジョンについて聞かれる機会がありました。
そこで答えたのは、女性が主体的に生きるきっかけを提供し、伴走していきたいということ。その手法は、ライティングとコーチングで考えているということです。
「人生のビジョン」という大きな話をふだん誰かとすることがないので、聞かれた時は少しビックリしました。だけどもっとびっくりしたのは、聞かれた次の瞬間にはスラスラと答えている自分がいたということでした。
女性の生き方に関わっていきたいことは、「私が人生をかけてやりたいこと」として何度かnoteに書いています。
だけど、自分で文章に書くこととひとに聞かれて答えることではやはり感じ方が違うようで、改めて言葉にしている自分に新たな発見がありました。
ビジョンを語れる状態であること
半年前の私は、ビジョンなんてものは持っていない、日々に追われて生きている会社員でした。
でも、この半年の間に変わることを決意して、勉強したり発信したりするうちに人生でやりたいことが見つかっていました。
少し前にこの記事にも書きましたが、やりたいことが言葉にできるかどうかはとても大事です。
言葉にするから、誰かが機会を提供してくれる。逆に、言葉にできないことは誰にも伝えられないどころか、自分すらも理解できていない願望なので実現できない。
やりたいことが言葉にできるようになったいまは、半年前には想像がつかなかったキャリアの歩み方をしています。
自信や根拠がなくても、まずは言葉にしてみること。言葉にしたら自然とエネルギーがみなぎるので、実際に行動に移してみること。このサイクルを、これからも大事にしたい。
大人だって、夢を持っていいと思うから。私の人生のビジョンを実現するための方法であるライターやコーチという夢を、丁寧に叶えていきたいと思います。
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️