家族を取り戻している
今日は、私のnoteにたびたび出てくる、うちの家族の話です。
と言いつつ、これは私たちの家族の中の話で、とっても大事なことなので、何があったのかを詳しく書くものではありません。お気持ちを残す記事です。
それで、とにかく今日は、のどが痛くなるほどに話しました。
あらためて思うのが、家族でのこういう話は予期せずに始まるから、終わったら全身がぐったりと疲れます。
でも、私たちの家族があと20〜30年はあると思ったら、いまの1時間や2時間は、私にとって妥協をしたくないことです。
私の仕事はコーチングで、コーチングはお仕事の手法にもなるものです。
でもコーチングとは在り方や生き方でもあって、コーチングを身につけたから、私の生き方は大きく変わりました。
コーチングが私の在り方になったので、こうして家族と話せています。
家族と真剣に話すことはエネルギーを全力で使うし、終わったらぐったりと疲れるけど、コーチングを身につけてよかったということに、いまあらためて涙が出そうです。
家族というものが取り戻されているなあと、私の主観では受け取っています。
私がコーチングを学ぼうと思ったきっかけは、どれだけたどっても、結局は家族とのことに行き着きます。
コーチングを活かしたい先は家族とのことだけではないけれど、過去をたどって言葉にすると、やっぱりきっかけは家族なのです。
だから、この時間は避けないものです。私のなかで、ど真ん中で大事にしたいものです。
今日の私も、よくがんばったな〜。家族もそれぞれに、がんばって話したし、聞いてくれたな。
そう思いながら、少したかぶった感情を落ち着かせながら、穏やかに今日を終えようと思います。
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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️