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ホテルで過ごす夜

東京で住んだ家の荷物の搬出が終わりました。退職は12月だけど、11月から韓国に行きます。

この家に住んだのはたった1年半だったけど、コロナの発生とともに東京にきた私にとって、この家の意義は大きいです。

新卒から6年間営業職で外を走りまわり、家での時間≒寝る時間だった私。コロナが深刻になってきた頃に異動で職種が変わって引越し、さらに在宅がベースとなり仕事の99%は在宅でした。

東京に来たこと自体も大きくて、周りの目がいい意味で気にならないからこそできた挑戦がたくさんあります。

そんな家を出た今日のことを、書いておきたいと思います。

作業をしながら考えたこと

今日は朝から入れ替わり立ち替わりでたくさんの業者の方に来ていただきました。

正直何かを考える時間はまるでなくて、どの業者が来終わったかなとか、次は何時にどの業者が来てどんな対応をするなとか、そんなことを考えていました。

でも、そんななかでも合間にふと思ったのは、この家で過ごした日々のこと。

誰かを招くことはほとんどできなかったけど、リモートで家からたくさんの方に会いました。本業も副業も家から勤務して、広い窓から差す日差しに包まれて過ごしたなとか。

コロナの影響で内見できずに決めた家だったけど、この家で過ごせてよかったなとしみじみ思いました。

ホテルで過ごす夜

荷物を搬出したものの、あと数日は東京にいます。今日から数日はホテル泊です。

ちなみに、今回泊まるホテルは東京の家に引越す前夜に泊まったホテルでもあります。

当時は突然のコロナ対応や異動・引越しによる疲れがピークの時。人生で初めての胃痙攣になって苦しんだことも、いまとなってはいい思い出です。

今回こそ、本業・副業・留学・引越しなどの対応で体調を崩してもおかしくないタイミング。

それでもこうして元気なのは、人生を変えると3月に決めて生活を整えてきた成果なのかなと思います。

とは言っても、体力的には疲れました。

明日も大好きな方たちとごはんに行って、大好きな仕事をしてきます。いいコンディションで過ごせるように、寝て疲れを癒そうと思います。


7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️