表現を増やすには時間が足りない
最近の私は、もっといろんなことを表現したくなっている。
私の発信の枢軸といえば文字で、noteとTwitterをたくさん使っている。
Instagramも最近は楽しくて投稿を増やしていて、ここにも文字を使っている。キャプションは時間をとって必ず書く。
そのうえに、最近は動画にも手を出したくなってきた。このままではどう考えても時間が足りない。
いまの私は海外に住むフリーランスであり、語学学校生でもある。
語学学校の授業は1日3時間とはいえ、目的は「話せるようになること」なので、この目的を達成するにはもっと時間を取りたい。
だけどやっぱり、仕事の時間もほしい。フリーランスの仕事は好きでやっていることばかりなので、もっと時間をかけたいし拡げたい。
そこに「表現」を増やす時間まで取ろうとしたら、それはもうもちろん時間が足りない。私はどうすればいいのだろうか。
「時間が足りている」と感じることもあまりないけれど、特にいまは時間が足りない。どこかから時間を借りてきたいくらい。
だけどそんなことはできないので、できるように私が調整する他ない。何を調整する?休む時間も含め、全部重要なのだけど?
……と思いながら、まずは勉強の効率化を図ることにした。話すことに直結する勉強のしかたをする、復習より予習型にする。
次にできることとしたら、時間をたくさんかけるフェーズのものと、そのフェーズを過ぎたものをすみ分けること。
安定したものはあえていまは拡大をせずに、維持を大事にする。変化させないことは逃げではないし、そこで保つのも意味のあること。
こうして自分にある意味でストップをかけながら、大事なことに時間をかけていきたい。ストップは停滞ではないと言い聞かせたい。
進まねばならない、変化しなければならないの呪いに、私はたびたび襲われる。えいやっと力強く跳ねのけて、自分らしくあれるようになりたい。
いまはまさに、えいやっと跳ねのける時なのだと思う。
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️