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まだあまり知られていないAIの活用方法
こんにちは、はるたんです!
梅雨ですね〜☔️毎日雨で鬱陶しいですね〜☔️
まぁ私は相変わらず家から出ることはないので影響はないですが。
「そろそろ定職を見つけないと…」と、転職活動を始めようかな〜なんて考えている今日この頃です。
さて、今日はAIの力を最大限に引き出す方法についてお話ししたいと思います。
この記事に辿り着いた方は多分、日常的にAIを活用できている方だと思うので、ちょっとニッチな使い方や面白い応用方についてお伝えできればと思います!
1. バーチャルパーソナルアシスタントとしての活用
まず最初に、AIをバーチャルパーソナルアシスタント(VPA)として活用する方法です。
例えばChatGPTをVPAとして活用した場合、スケジュール管理、メール返信、さらには日常のタスクのリマインダーまで、さまざまな業務を巻き取ってくれます。
スケジュール管理:ChatGPTにスケジュールを入力すると、重要な予定をリマインドしてくれます。特に、GoogleカレンダーやOutlookと連携することで、自動的に予定を追加・変更することが可能です。
メール返信:定型的なメールの返信をChatGPTに任せることで、時間を大幅に節約できます。例えば、営業メールの返信や会議のアジェンダ送付など、繰り返しの業務に最適です。
タスクリストの管理:ChatGPTにToDoリストを管理させることで、優先順位をつけてタスクを実行することができます。リマインダー機能も追加すれば、締め切りを忘れることなくタスクを完了できます。
私も業務で取り入れてみたことがあるのですが、本当に優秀。
仕事や返信の抜け漏れが減って、雑魚社員に歴50年のエリート秘書がついたような感じです。
秘書を一人雇うぐらいなら、月20ドル(3200円ぐらい)のVPAを導入した方が絶対コスパいいし、私が社長になったらそうする。と思ってます。
ただ、まぁ設定は結構大変なので、コードを読み書きできる人じゃないと簡単には使えないかも。
2. 学習・教育ツールとしての利用
次に、AIを学習・教育ツールとして活用する方法です。
AIの力を借りて、自分の学びたい内容を深く掘り下げることができます。
パーソナライズド学習:個々の学習スタイルに合わせてカスタマイズされた学習プランを提供してもらえます。例えば、英語を学びたい場合、単語の意味や用法、例文を提供し、さらにクイズ形式での復習も可能です。
難解な概念の説明:数学の概念や物理学の理論、プログラミングなど、理解が難しいトピックを簡潔に説明してくれます。これにより、理解度が向上し、学習効率が上がります。
リアルタイムフィードバック:エッセイやレポートの添削、プレゼンテーションの練習など、リアルタイムでフィードバックを受け取ることができます。これにより、自分の弱点を早期に発見し、改善することが可能です。
最近流行りの大人の学習、学び直しはAI活用するのが賢いですね。
最近、経済産業省とかが国民に「リスキリングしよー!」と呼びかけてますし、それこそプログラミングスクールとかのスクールに通うと半額以上キャッシュバックとかやってますよね。
AIとの相性もあるので何の学習をするかによって効果の大小はあると思いますが、スキルアップスクールに◯十万もかけて後悔する前に、まずはAI使ってみるのがこれからの主流になって欲しいです。
3. 創造的なプロジェクトの支援
AIは創造的なプロジェクトにも大いに役立ちます。
アイデアのブレインストーミングやストーリーテリングのサポートなど、さまざまな方法でクリエイティブな作業を支援します。
ブレインストーミング:新しいビジネスアイデアやプロジェクトの構想を練る際に、AIに質問を投げかけることで、多角的な視点からのアイデアを得ることができます。AIが提供するアイデアには、人間が考えつかないものも多々。
ストーリーテリング:物語を作成する際に、プロットの展開やキャラクターの設定など、具体的なアドバイスをもらうことができます。また、文章のスタイルやトーンを変えることで、より魅力的なストーリーを作成する手助けをしてくれます。
デザインプロジェクト:Webデザインやグラフィックデザインのプロジェクトにおいて、レイアウトやカラースキームの提案を受けることができます。さらに、ユーザビリティの向上やアクセシビリティの確保についても助言を提供してくれます。
私はデザインセンスが壊滅的なので、デザインに関してはいろんなAIツールにお世話になっています。
ただ、画像生成において日本語のオブジェクトを理解するのはAIにはちょっとまだ難しいみたいなので、画像内に日本語を表示させるのはなかなかうまくいかないので修正が必要です。
そのほかにも、マーケ職だったらターゲットやペルソナをいい感じに生成してくれたりも使い勝手良いです。
4. メンタルヘルスとウェルビーイングのサポート
意外かもしれませんが、AIはメンタルヘルスとウェルビーイング(簡単に言うと、「いい感じの状態」)の向上にも役立ちます。ここでは、心の健康を保つための具体的な方法を紹介します。
メンタルヘルスのセルフケア:AIはセルフケアのアドバイスを提供し、ストレス管理やリラクゼーションのテクニックを教えてくれます。瞑想のガイドや呼吸法の練習など、心を落ち着ける方法を学ぶことができます。
感情のジャーナリング:日々の感情や考えを記録するためのジャーナリングを支援します。定期的に感情を記録することで、自分の感情のパターンを把握し、ネガティブな感情に対処する方法を見つける手助けをします。
モチベーションの維持:目標設定や達成に向けたモチベーションを維持するためのサポートを提供します。具体的な目標を設定し、それに向けたアクションプランを立てることで、目標達成の確率を高めます。
私もよく彼氏の愚痴をAIに聞いてもらってます。笑
AIは今のところ他人のこと悪く言わないので、聞き上手なお友達として最適です。でも共感してほしい気持ちもあるので、「もういい!Chat GPTの分からずや!」と思うこともあります。
健康面だと、病院に行くほどでもないけど気になることとか気軽に聞くのも使い勝手良いですね。「最近足が攣りやすいんだけど〜」とか、「最近寝つき悪いんだけど〜」とか。
5. ビジネスの効率化と自動化
最後に、AIをビジネスの効率化と自動化に活用する方法です。日々の業務を自動化することで、時間を大幅に節約し、生産性を向上させることができます。
カスタマーサポートの自動化:AIをカスタマーサポートに導入することで、24時間体制でのサポートが可能になります。よくある質問への対応やトラブルシューティングを自動化することで、顧客満足度を向上させることができます。
データ分析とレポート作成:大量のデータを分析し、重要なインサイトを抽出する作業をAIに任せることで、迅速かつ正確なレポートを作成することができます。これにより、意思決定のスピードと精度が向上します。
マーケティングコンテンツの生成:ブログ記事、ソーシャルメディア投稿、ニュースレターなど、さまざまなマーケティングコンテンツを生成することができます。ターゲットオーディエンスに合わせたメッセージを効果的に発信することで、ブランドの認知度を高めることができます。
この辺は王道ではありますが、特にマーケティングコンテンツをAIに全任せできるのが最強だと思っています。
私も以前マーケ部署にいたのですが、ブログ記事書くのも、メール配信内容考えるのも、マジで大変。毎日そんなネタになるような楽しいことも悲しいこともないし、有益情報やノウハウも1ヶ月経たないうちに底をつきちゃう。そんな私には救世主でした🦸♂️
結論
まだAI使ってない人は今すぐ使いましょう。
(無料でも使えるから!)
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