2020年5月28日 自殺に失敗した死に損ないが 今も生きています。 心臓は約３０秒停止したのに 体内の血液は全て入れ替わるほど輸血したのに 心臓に包丁が刺さったのに 死ねませんでした。 日々の思いや感じたことを 適当に書いていく。 これはそんなお話
Instagram読書アカウントより転載 #八本脚の蝶 #二階堂奥歯 あらすじ 目覚めなさい。 現実から目覚め、「私」から目覚めなさい。 もっと深く夢見たいのなら＿＿。 二十五歳の若さで自らこの世を去った 女性編集者・二階堂奥歯。 亡くなる直前まで書かれた二年間の日記と、作家や恋人など生前近しかった十三人の文章を収録。 無数の読書体験や鋭敏な感性が生み出す、驚くべき思考世界と言語感覚。 著者没後十七年、さらに鮮烈さを増す無二の一冊。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ この本は自殺未
うーん、やはり失敗作はどこまでいっても失敗作。出来損ないの死に損ないは希望を持っちゃダメだな。あーあー。
※以前、公開停止になっていた記事を編集して(オブラートに包んで)再投稿したものです。 順番としては 『自死を決行』 ↓ 『自死に失敗』 ↓ 『自殺未遂の後が一番辛い』 の順です。 またすぐに公開停止になる可能性あります。 タイトルの通り、自殺未遂の後が一番辛かった 目が覚めてしばらくはうつろうつろ しとったみたいやけど、 口には呼吸を補助する管を入れられ 息苦しいし喉かわくし水飲めんし。 点滴の針が足首と股関節と手首と腕に 刺さってチューブだらけ。 おまけに胸の傷口の左
※以前、公開停止になった記事を少し編集して(オブラートに包んで)再投稿しています。 順番としては 『自死を決行』 ↓ 『自死に失敗』 ↓ 『自殺未遂の後が一番辛い』 の順です。 またすぐに公開停止になる可能性あります 2020年5月28日 自死を決意、決行、失敗。 仕事終わりにドンキで手頃な包丁と 死ぬ前に酒くらい飲もうと思い 少し強めの酎ハイを購入。 たぶん、素面でやる勇気がなかったのかな？ 近くの小さな公園のベンチでお酒飲んで タバコ吸って、30分くらいダラダラ過
自殺未遂してからちょうど一年がたちました。 この一年で身の周りでなにか変わったかといえば特に変わったこともなく、平凡な日々を過ごしています。 今さら同じ過ちを繰り返そうとは思いませんが 「生きててよかった」なんて思ったこともない。 もし目の前に、すぐに死ねるボタン的なものがあれば迷わずに押します。 いや、正確には少し迷ってから押すかな笑 先日、知り合いと死生観の話題になった際に、その知り合いは死ぬのが怖いと言ってて「あ、普通はそんなんだ」って思っちゃって。 虚勢をはるわ
いやー、めっちゃ放置しとった ちゃんと生きてます 最近、少し気になったことがあって、 数年会ってない友人？的な人に 自殺未遂したことをカミングアウト したんですよね、そしたら 「あなたには守るものがあるでしょ」 「生きたくても生きれん人もおるのに」 って言われました ……… 薄っぺらすぎて吐き気がする性格の悪い私はそんなことを思う笑 いやね、すっごい心配してくれて、近くにおらんしなんも分からんけん偉そうなことは言えんけど、とは言ってたけども 確かによく
自殺未遂したことを秘密にしている人は 多いのだろうか？ まぁわざわざ人に報告することではないにしろ 知られたくない、できれば隠しておきたい というのが私の本音である 既に知ってる人に対してはそれをネタに 「死ぬ気で頑張ります！」とか 「それは、胸が痛いですね」とか 「これ失敗したら責任とって切腹します」とか 洒落にならん洒落をぶっ込んだりはするが (言われた側は笑うしかない) 風邪で病院に行って聴診器あてられた ときにもできるだけ見せないようにしたり 健康診断で面識の
5月28日から入院して 6月13日に退院して 6月21日からは仕事に復帰してます 最初の頃は重いもの持てなかったり できることが限られてたけど 7月からは完全に復帰してたはず 手術跡も当時に比べたら だいぶ目立たなくなってきたし 痛みもほとんどない くしゃみしたら痛いですけどね 退院してから年末までに5キロ太ったのですが ここ１ヶ月は食事を改善したり ジョギングをしたりして4キロ落としました あと1キロがなかなか落ちない そしてこの記事に落ちもない 最後にセクシー画
今日は少し嫌な予感がした 自殺を決意する以前にはかなりの頻度で このまま死んだら楽だろうかとか 車に轢かれて即死せんだろうかとか とにかく頭の片隅に『死』というものが 常に存在していた そしていざ自殺に失敗して以降、 そういった考えは全く消え去っていた (あぁ、やっぱりあの時死ぬべきだったんだ と思ったことは二度ほどある) だがしかし今日、いわゆる希死念慮が 突如として襲ってきた 怖いったらありゃしねぇ。 自殺を考える人って大まかに2パターンあると思う 1：人生に絶
前回のお話の続きです。 ※前回の記事は自死を決行した話ですが少々過激すぎたため公開停止になってます ※今は編集して見れるようになってます心臓に包丁を突き刺し、即死せずに 気絶した後のこと。 目が覚めたのが約２時間後の22時15分ごろ。 気絶する前から何回も腕時計を確認してたので なんとなく時間は覚えてる。 意識は朦朧として体に力が入らない。 なぜ目が覚めたのか、おそらく 理由は二つある。 一つめは狭い個室で丸まるように横たわってたから 足腰がめちゃくちゃ痛い。だるい。
おそらく自殺を考えるほとんどの人が どうやって楽に死のうか ってことを考えるんじゃないかな。 そりゃあ死ぬ間際に苦しい思いはしたくない できるだけ、楽に、早く。 実は自死を決意する以前から死に方については ずっと考えてた。 我ながらおかしなことだとは思うけど 極力、人様に迷惑にならずにひっそりと そして綺麗に死にたかった。 まず除外されるのは首吊り、飛び降り、線路に飛び込み。 首吊りに関しては失敗率の高さと死後の 糞尿垂れ流しを考慮すると無し。 飛び降りと飛び込みに関し
何故、自ら死ぬことを選んだのか まず第一に家庭がうまくいってなかった。 妻と、子が３人 傍から見れば幸せな家庭だったのかもしれない。 けれど外から見て感じることと、その中に居て感じること、 必ずしも同じとは限らない。 例えば動物園の檻の中と外。 例えばテレビの中と外。 妻からはよく「結局あなたは最終的に自分のことしか考えてないよね」とよく言われた。 所謂、自己中心的だと。 それでもある程度は人のことを思いやり 人に合わせて行動したり 一般的な常識は持ち合わせていた。 相
なぜnoteにしたかというと、 日々、想ったこと感じたことを素直に口に出せない、心の中をさらけ出せないという葛藤があり Instagram等では人目につきすぎる。 第一、自殺に失敗したなんてことは一部の人しか知らない。 本音で語れる場所が欲しいというだけ。 誰が見てようが誰も見てなかろうが どこまでいってもただの自己満足である。 自殺を否定するわけでも肯定するわけでもない 生きてれば良いことあるよなんて無責任なことは言わないし、死んだところでなにもない。 ただ、やるのであ
