自殺未遂の後が一番辛い


※以前、公開停止になっていた記事を編集して(オブラートに包んで)再投稿したものです。

順番としては
『自死を決行』

『自死に失敗』

『自殺未遂の後が一番辛い』
の順です。
またすぐに公開停止になる可能性あります。

タイトルの通り、自殺未遂の後が一番辛かった
目が覚めてしばらくはうつろうつろ
しとったみたいやけど、
口には呼吸を補助する管を入れられ
息苦しいし喉かわくし水飲めんし。
点滴の針が足首と股関節と手首と腕に
刺さってチューブだらけ。

おまけに胸の傷口の左側と下に
管が刺さってて、一つは水が溜まらないように排出するのと、
もう一つは忘れた。
あと尿管にも管が入ってた。
目が覚めて、看護師さんに話しかけられるけど
こっちは管のせいで喋れんから
頷くか、手のひらに指で字を書くかしかできない。
ひたすら水を飲ませてくれってアピールしてた笑
こんなことなら確実に成功すべきだった
って思いと
こんなことなら自殺なんてしなければよかった
って思いと。

でもまさか失敗するなんて思いもせんやったから。
今は、あんな思いするなら自殺なんて二度としない!
って、失敗する前提で考えちゃってる笑

後から医師に聞いた話では
生き延びた要因として
確かに心臓に包丁は刺さってたんだけど、
心臓って左右で役割が違ってて大まかに言うと
左側が全身に血を送る、
右側が肺に血を送る
らしい。
で、どうやら自分は右側に刺してたんだと。

左側に刺せば即だったらしいけど
少しずれてたみたい。

で、首の方はというと、頸動脈まであと小指の爪一枚分。

あとは、そうは言っても本来なら出血多量で
死ぬとこらしいが
狭い個室で丸まるように倒れてたことで、
胸に圧がかかって、
結果的に止血の役割をしてたんだと。
刺した後、4時間も生きてたことにめっちゃ
驚いてた笑

ちなみにあと1時間遅かったら間に合わなかったよって。
とまぁ、色々な不運(幸運?)が重なり今に至るわけで。
ていうか胸に包丁を刺すという自殺方法は
マイナーなのか?
精神科の先生も刑事さんも驚いてたけど。
自殺に失敗した方のnoteを見ると圧倒的に
飛び降りとODが多い。
飛び降りとODは成功率が低いのかな?
練炭とか首吊りとか線路飛び込みとかは成功率が高いから
未遂にならない=noteにいない?

飛び降り、ODは成功率低く
未遂になりやすい=noteに多い?
そーゆーことなのか?


とまぁ、ここで公開停止の記事はおしまいなわけですが、再度言います。
決して自殺を推奨したり助長するものではありません。
何故ここまで強調するかというと、おそらくそういった理由で公開停止になったからです笑

死に損ないの戯れ言だと思って読んでくれたら幸いです。
みなさんは自殺なんてしないように。

決して自殺を推奨したり助長するものではありません!
むしろしないようにするための記事です!
公開停止にしないでね。

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