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お父さんが 産後すぐに フォローできること オススメ3選

いつも家事・育児お疲れ様です。坊パパです。

今回は、お父さんが産後すぐにフォローできることを教えします。
これは、私が実践的に使っていたことを紹介します。
このような方におススメです。
✅今まで育児の経験が無い方
✅夫として赤ちゃんと妻をどうフォローして良いのか不安を感じている方
✅なにから手を付けて良いのか分からない人
✅家事は妻に任せていたので、いきなりハードルが高いと感じている方
✅夫婦の間で役割分担を決める方

主に男性目線で書きますが、女性の方も今後話しておきたい内容として読んでおいて損はないです。

1つ目:次の母乳・ミルクの時間を計算・予測して行動しましょう。


食事の時間を夫も把握しておきましょう。なぜ必要かというと赤ちゃんは「泣く」ことが唯一のコミュニケーションです。お腹すいた、寝たい、おむつ替えて、暑い、寒いなどすべての表現が泣くことで表しています。もちろん運動にもなるので、「なんで泣いているのか?」我々が察することは難しいです。妻は察する能力は長けていましたが、私は時間がかかりました。正直、何がなんだかわかりません。ですが、唯一分かるのが、ミルクの時間です。これは3~4時間間隔で与えるので、まずはここだけでも押さえておきましょう。
ミルクの時間が予測できると
・妻が授乳・ミルクの時間を対応している場合は、それ以外のことに集中することができる。(予測しているため、計画しやすい)
・赤ちゃんが何で泣いているのか?タイミングや体質が比較的理解しやすくなる。(寝る前?お風呂あがり?おしっこなど)
・妻と連携する環境が整いやすい。(何をしてほしいのか?時間を知っているからこそ聞けることもある)

2つ目:授乳後、お風呂終わり直後の抱っこはお父さんの方がベスト

お母さんが抱っこすると、母乳の匂いや感覚で食事だと思い、リラックスできないケースがあるので、寝かしつけるタイミングも含め、お父さんが役割を持った方が赤ちゃんのためにも良いかと思います。食後はゲップを出すことも忘れずに。
お父さんが抱っこすることで
・赤ちゃんが安心して寝るための環境づくりとなる
・抱っこすることで信頼感と安心感を得ることできる
・妻の負担が減り、赤ちゃんのコミュニケーションが増える。

3つ目:産後は妻の体を安静にすることが最も重要


これを最初から意識して行動するのは、なかなか大変です。特に食事、洗濯は、妻が居ないとスムーズにいかないケースが多々あると思います。ですが、産後は骨盤の安定や体調が優れないため、妻は授乳と睡眠に集中させてあげましょう。
・食事は、総菜でもOK。(最初はご飯を出すだけでよい。)
・洗濯は分からない状態で良いので、とりあえず着れる状態に。(畳み方もしっかりやらなくてよい)
・まずは食事>洗濯>掃除の優先順位で良い。

全部やるのはかなり疲れるので、できるところからやりましょう。
そうしないと今度は妻と赤ちゃんのフォローする時間が無くなります。
自分の体調と睡眠時間の管理には気を付けて。

以上、オススメ3選でした。

とは言っても、そんな簡単なことではありません。特に産後の妻とのコミュニケーションは本当に難しいです。それぐらいお母さんは育児に集中する必要があり、身体的にも大きな負担と体調不良が続きます。夫はサポート重視として動くのがベストです。
私も、一人目の時は妻に任せっきりだったので、いざ二人目の育児をする時は、大変な目にありました。

なので

ここからはさらに、先ほど紹介した3つのポイントが関連した状態で
✅妻との連携がうまくいかなくて、育児になれない方
✅妻とどうコミュニケーションを取って良いのか分からない方
✅なににイライラしているのか分からない方
✅実際の育児に経験がなく、漠然とした不安を抱えている方

知っておいて損しない妻との関係を自分の体験談をもとに書きますのでご理解ください。ここからは申し訳ございません、有料とさせていただきますが、少しだけご紹介します。

まずは、妻がなににイライラと不安なのか想像してみましょう。
我が家の場合は、母乳が出ても赤ちゃんが飲まないケースが3ヶ月ぐらい続き、胸も張った状態で精神的・肉体的に辛い経験をしておりました。
逆のケースもそうです。体質的に出にくいだけで、赤ちゃんにとって良いのかこれだけで不安になります。

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