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現役コンサルタントにインタビュー!アイドマ・ホールディングスの魅力☆

皆さん、こんにちは!
アイドマ・ホールディングス採用チームの木田です。

24年卒新卒採用が本格的に始まりました。

これから沢山の方々に弊社のことを知って頂きたいとの思いで、今回は実際に働いている現役社員のインタビューをお届けします!

インタビューをしたのは、平均年齢25歳という若きチームを支える期待のマネージャー。入社のきっかけや、過去の苦い経験などをお聞きしましたので、ぜひ最後までご一読頂ければ幸いです。

目次
自己紹介と入社のきっかけ
失敗経験を通じて学んだこと
アイドマ・ホールディングスの魅力
大切にしているマインドとは
まとめ


自己紹介と入社のきっかけ

Q:まずは自己紹介をお願いします。

林:2021年6月に中途入社しました林です。

現在、コンサルティング事業部のマネージャーとして、お客様の新規営業活動のサポートとチームのマネジメントを行っております。

コンサルティングの仕事では、クライアントが展開しているサービスや商品、事業に対して、『どういうターゲットに対して、どのような手段を活用してアプローチをしていくのか』というマーケティング戦略を立案し、実際に在宅ワーカーチームに依頼をかけ、アプローチ(テストマーケティング)をしていきます。

そして、そのテストマーケティングの結果を踏まえ、改善策のご提案までPDCAサイクルを繰り返しながら、成功法を見つけて納品(仕組み化)するところまで、一連の支援をさせていただいています。

Q:入社のきっかけ
前職は外食産業でマネージャー職を経験し、複数店舗の社員アルバイト約100名をマネジメントする立場として活躍していました。

自分が担当している店舗の中では、本当に勉強になることが多くありました。しかし、いつしか『その枠を超えて、ビジネスでもっと成長したい!』と思うようになり、転職しました。

アイドマに入ってからは、本当に多くの企業様を支援させていただき、様々なビジネス、事業、サービスを幅広く担当させて頂いているので、自分の考え方や経験の幅が広がったと実感しています。

失敗経験を通じて学んだこと

Q:入社して1年後にマネージャーに昇格した林さん。成長が早い当社の中でも、異例の速さでマネージャーに昇進し、順風満帆のように思うのですが、これまでに失敗した経験はありますか?

林:初めて営業支援をさせて頂いた1社目の企業様から、ご指摘を頂いたという苦い経験があります。

基本的なビジネスマナーが身についておらず、メールの返信の仕方で先方とのやり取りに不手際が生じ、ご指摘を頂き、多くの方に迷惑をかけてしまいました。すごく悔しかったことを今でも鮮明に覚えています。

私のモットーは「即改善」なので、次に2社目として担当させて頂いたお客様に対して取り組んだことは、『お客様の立場に立って考える』ことと『お客様と良好な関係性を築く』ということでした。

そのために行ったことは、事前にお客様の情報を色々調べ、興味を持ったポイントや気になる質問項目を10個ぐらい用意しました。そして、その中から分からないなりにも頑張って質問したりコミュニケーションをとっていくことで、そのお客様から笑顔でリアクションを頂くことができたんです!

この成功体験を繰り返し、『全てのお客様にご満足頂けるようなコンサルタントになる!』と決意してから、結果的にマネージャーに昇格することができたと思います。
多くのお客様や先輩たちのおかげだと思っています。

アイドマ・ホールディングスの魅力

Q:アイドマ・ホールディングスの魅力とは?

林:この会社の素晴らしいところは、尊敬できる人が周りにたくさんいることです。そして、その人それぞれが問題に直面した際に、どのように解決しているのかという点に着目し、私は常にそれをマネすることを意識していました。

私の好きな言葉に「イミテーションはイノベーション、模倣は革新につながる」という言葉があります。マネをして、自分の行動にきちんと置き換えていくことで、自分の行動が良くなっていると実感しています。そういう意味では一番良い”教材”が転がっている会社だというふうに考えております。

Q:これまでに印象的な上司からの言葉はありますか?

林:ある時、自身の行動計画が少し崩れてしまったことがありました。それを人のせいにしてしまったのです。

その時の私は、計画のズレをどう修正していくかということを考えながらも、「妥協」や「甘え」といった考えを持ってしまっていました。しかしその時上司からは、「”他責”は俺の一番嫌いな言葉だ」と、自身の失敗を人のせいにすることの間違いをしっかりと教えてくれました。

私は今マネージャー職となりましたが、辛い局面に出会うこともあります。そのようなときに、昔の上司から学んだ「辛い時こそ誰かのせいにしたり、誰かの助けを求めるのではなく、しっかりと自分の責任として行動した方がいいよ」という教えを思い出します。

大切にしているマインドとは

Q:現在マネージャーとしてチームづくりをする上で、大切にしていることは?

「若いを嫌え」ということをチームで掲げています。我々のチームは平均年齢25歳で、社内で一番若いチームなんです。

私は前職が新卒入社で、仕事の中で「若いね」といわれることがすごく嫌でした。これが成長の一つのポイントだったのかなと思っています。

若さ以外で何か勝負できるようにならないと、年を重ね若さがなくなった時に、中身のない人間になってしまうことが怖かったのです。若さ以外に自分の強みを増やし、どう勝負していくのか。「成長する限り一生半人前であることに慣れよう」ということを若いメンバーに対して、ちゃんと伝えていきたいです。

Q:具体的にチームで取り組んでいることはありますか?

林:社内全体で浸透していることですが、朝礼時に今日の行動目標をみんなの前で発表し、終礼時に行動の振り返りをするということを、毎日欠かさず取り組んでいます。

その日の中で起きた成功事例も失敗事例も、いずれもチーム全体で共有することを大事にしています。

Q:なかなか最初は成功体験も失敗体験も出てこないということもあると思います。伝え方において、何か指導していることはありますか?

林:アイドマ・ホールディングスには「称賛の文化」があり、それをチームとしても意識しています。

さらに、私自身の考えだけを伝えるのではなく、会社の理念や行動規範からも考え、チームを運営していくことを意識しています。

まとめ

いかがでしたか。異例のスピードでマネージャーへと昇格した林の成長要因は、お客様との成功事例・失敗事例の他に、一緒に働く仲間や、当社独自のフィロソフィーにもありました。

12月から開催予定の会社説明会で更に詳細をお伝えできればと思いますので、少しでも気になって頂けた方は、ぜひご参加くださいね!説明会の詳細は、また追ってこちらのnoteでお知らせいたします。

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【社員紹介動画】
平均年齢25歳のチームを支えるマネージャー
コンサルティング事業部 林


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