見出し画像

AIDAMA4周年イベントを実施!"Clean city, Clear mind, Create more!"

皆さんこんにちは🌿

とっても突然ですが・・・
「本日、5月30日はなんの日でしょう!」笑

・・・。
正解は、「ごみゼロの日」です!
そんなごみゼロの日にちなんで、先日 AIDAMAで行った4周年を記念イベントで行ったシティークリーンについてご紹介したいと思います!

ちなみにただ街を綺麗にして終わり。ではなく、このイベントのテーマは「Clean city, Clear mind, Create more!」と言って、"街をきれいに、心をクリアに、そしてより創造的であろう!"という思いを込めて企画したもの^^🌿✨

このテーマに沿って、ゆくゆくは社内に限らず、同じオフィスの方々とも一緒に取り組んでいきたいなぁと密かに考えているイベントなので、興味がある人はぜひまたチェックしてみてください♡(宣伝w)

社内では「シーシーシー」と呼んでます笑


JPN🇯🇵⇄AUS🇦🇺 同時開催シティークリーン!

私たちAIDAMAメンバーは全員6名なのですが、Kimiyoはオーストラリアで暮らしており、今回オーストラリアでもシティークリーンを実施!
私たちはいつも通っているオフィスの周辺で、Kimiyoは現在住んでいるシドニーのおうちの周辺で約1時間シティクリーンに挑戦してみました!

こちらはAUSのKimiyo。パープルの袋が可愛い♡笑


綺麗に見えて、日本のごみは「タバコ」だらけ?!

私たちのオフィスがあるエリアは、ビル街!
働く人や車の通りも多く、日々たくさんの人が行き交う街なのですが、やっぱり一番多かったのは「たばこ」でした。

拾っても、何度も何度も出てくるたばこのごみたちにはびっくり。それも、たばこはとっても小さいので、とっても拾いにくいのです(笑)

立ったりしゃがんだり、結構いい運動になります

一方、オーストラリアのゴミの特徴は…

Kimiyoの住む家の周りでは、住宅街ということもあって、ジャンクフードのゴミや、飲食のパッケージなど生活ごみが多かったイメージ。
それも日本と比べてプラスチックが少なく、紙のゴミが多いんです。

また日本との大きな違いは、オーストラリアでは街の至る所にごみ箱があること!ただ、、このごみ箱の周りに ごみが落ちているのも印象的で、「もうすぐで捨てられるのになぁ」と思いながら、人の心理を想像しながらごみを黙々と拾いました(笑)

鳥が荒らすのか、ゴミの近くにはゴミが集まるのか…

そしてオーストラリアで「たばこ」はかなり少なかったとい発見も!もちろんひとつもないというわけでは無いのですが、かなり少量。
この結果には日本メンバーは大驚き!笑

ちなみに考えられる理由としては・・・

・喫煙者率が日本よりも低い
・値段がとても高い(AUSでは、1箱 約¥4,000!! 日本のおよそ5倍!?)
・パッケージがグロい(気になる方は「オーストラリア タバコ パッケージ」で調べてみてください)
・法律が厳しい(喫煙できる場所が限られていたり、広告も禁止されている)

※喫煙者ではないので、詳しくは分かりませんが、、、
気になる方は調べてみてください^^日本とかなり差があります!


最初は「汚い!」と驚くような場所も、拾ってしまえばスッキリ!朝からとっても気持ちい時間を過ごしました✨

Before ▶︎ After
Before ▶︎ After

これは、日本でひろったごみの量!
(実際もっとあったのですがペットボトルや缶類は、自販機のゴミ箱に捨てさせていただきました)

5月1日〜5月31日の期間に、#530ACTION をつけてごみ拾いなどの『ごみゼロ』にまつわる写真をインスタグラムで投稿すると、1投稿につき530円がWWFジャパンに寄付されます🌏 https://www.instagram.com/530action/

発見しかなかった?!1時間のごみ拾いを経て

オフィスについてからは、ワークショップ形式で、シティークリーン後のみんなの気持ちや、発見などをシェアタイムを設けました。

マイボトルは当たり前になってきました✨

たった1時間のゴミ拾いでも、一人ひとり感じたことをシェアすると
新たな発見がたくさん!その結果がこちら…

・自分達が出しているゴミの量について考える直すきっかけに。
・動物や小さな子供にとっても危険なゴミがたくさん!
・「ポイ捨て禁止!」などの訴求の仕方を変えてみる
例:トイレをいつも綺麗に使用してくれてありがとうございます。
など、禁止や否定形だけでなく、言葉のチョイスを変えてみたら意識が変わるかも!?
・ゴミ拾いを経て人とのつながりも。こちらからアクションを起こすことで見知らぬ人とのコミュニケーションが生まれた。
ゴミを拾っていると、おばあちゃんが「ありがとう」と声をかけてくれてほっこり♡
・コンビニ廃棄から考えられるフードロスの視点
・ゴミの分別に関しての意識高まり
・身の回り、家の掃除の意識が高まった!
・日本=綺麗 / 掃除における日本人の価値を維持したい!
日本人=掃除が上手いという価値観が浸透しているため、オーストラリアではハウスキーパーの仕事や、クリーナーの仕事で日本人が優遇される✨
(学校の掃除時間が設けられている文化は日本独特!)
・圧倒的プラスチックのゴミの量
圧倒的に日本のゴミの方がプラスチックが目立った。
(日本はプラスチックの使用量が多いイメージもオーストラリアで浸透してしまっている。)

などなど。いろんな視点からの発見がありました!

また《気持ちの面》では、シティークリーンをすると「清々しい気持ちになる」という声や、「ゴミを捨てる人の気持ちが理解できない」「こんなにもゴミが多いというリアルで驚きとモヤモヤも・・・」という声もありました。

まずはできることから、定期的に行っていきたいです。

最後には、「Thanks Letter」!

日頃リモートワークをしている私たちなので、こうして全員集まる機会も貴重な時間。改めて共に働いているメンバーの「GOODポイント」や「感謝の気持ち」を書き出してもらいました!

みんな嬉しそうだったり、真剣だったり♡笑

Thanks letterのメリットは
・自分の強みや長所を確認できる
・紙に書き出すことで、筆跡で可視化され形として残る
・後は、何より嬉しい気持ちになる♡笑

普段から感謝の言葉はメンバー間で飛び交うものの、改めて文字にして伝えると、伝わり方に深みが出ました。

忙しくなると、業務内容がメインの会話になってしまい、なかなか自分の強みや長所を確認できる機会がない中で、こういった時間を共有することで、働く上での心理的安全性も生まれ、チームワークがパワーアップします🔥


実際イベンを実施してみて

「Clean city, Clear mind, Create more!」をテーマに行った今回のイベント。
短時間ではありましたが、たくさんの気づきや、再発見がありました。

それは、「まずは自ら行動すること」「言葉にすること」

想像していることと、実際に体験してみるのでは違いがあります。実際にやってみて、初めてわかること・感じること・思うこと…シティークリーンには、それがたくさんありました。

そして、そのインプットしたことを言葉にすること・共有することの大切さ。自分の中に留めておくだけでなく、発していくことで、新たな発見・気づきが促され、こちらもとっても大切なことでした。

AIDAMAではCCCをこれからも定期的に行い、心身ともに健康に、自分らしく働き、社会に貢献できるようなチームとして成長していきたいです^^


最後はみんなで誕生日のお祝い♡ 6人中、5人が春生まれのAIDAMA(笑)

最後までお読みいただき、ありがとうございました🌍✨

AIDAMA



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?