自己肯定感が下がってしまっているときに眺めたくなるパステル画

自己肯定感が下がってしまっているときに眺めたくなるパステル画



正社員のお仕事、「よし!頑張ろう!」そう思って、必死に仕事を覚えようとしました。

物覚えはあまり悪い方です。

人より記憶が定着するのに時間がかかってしまいます。


「聞いたことは、できるだけ覚えよう。」


「忘れないようにメモをしよう」


「あれもやって、これもやって。。」


「あ!ああいうことかできたらいいな。そのための準備をするには、勤務時間じゃ終わらないから、休憩中や帰宅後に調べながらやったりもして」


「覚えなきゃいけないことを日々覚えながら、職場の方との人間関係を築いて、、、」


「やりたいことは山程ある」

「時間は足りない」


「もっともっともっと、、、」


「ベースを知りたいから、まずは先輩がやってることをみて真似て、それを自分に入れ込んでから、自分のオリジナルのやり方を貫いていけばいい」


業務量の圧倒的多さでしょうか

仕事後も持ち帰りでお仕事をして、仕事の段取り考えて、休みの日も同じように仕事のことで頭いっぱいで。。


気持ちだけが焦る。


「何年かしたら、もっとスムーズにできるようになるし、大丈夫。」


そう言い聞かせながらも、気持ちは常に不安と焦りでいっぱいで、苦しい。


好きな職種なのに、心が追いついていかない。


どこか知らず知らずのうち自分で自分を責めすぎてしまっていたのだと思います。

虐待自分がここでも顔をだします。




自分はどうしてこんなにできないんだろう。

みんなが当たり前にできてることができない自分に嫌気がさす。

そんな自分が悔しい。


日に日にその自分責めは、身体にも出始め、仕事行く前、朝起きたときから、お腹が刺すように痛くなる。

夜眠れなくなって、食欲もなくなってくる。


「あれ?なんだかおかしい?」


そう思っているうちに、ふいに立ちくらみが増えて、しまいには、意識を失ってしまい、倒れてしまうなんてこともありました。


自分で自分を癒そうと頑張ってもそれができないときってありますよね。

大切な誰かに話を聞いてもらっても、現実と向き合うのは自分。

その現実と向き合うエネルギーさえなくなってしまうことありますよね。





あなたはたくさん頑張りました。

苦しかったね。

辛かったね。

よく頑張ったね。


あなたがダメなわけじゃない。

ただなにかが噛み合わなっただけ。


ちゃんとあなたに合う居場所は必ずあるから。

大丈夫。


今はあなたの本来もってるエネルギーを回復させてください。





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