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🕒50年でここまで変化しました🕒

こんにちは、あいあいわーくです。
本日3月15日は、1970(昭和45)年のこの日に大阪万博の一般入場が開始したことにちなんで「万国博デー」が制定されています。
そこで今回は、万博が開催された70年代の日本人には信じてもらえないことを特集していきます✨

1.新幹線が日本中を走るようになる

  • 70年代の人:東京から博多まで新幹線一本で行けるようになった!東京~大阪間は4時間で行けるぞ!

  • 現代人:博多から先、鹿児島まで線路が伸びたし東京からは新たに金沢・新潟・山形・秋田・函館まで行けるようになったで。あと、佐賀と長崎の間にも新しい路線がちょっとだけできたんやけどな。ちなみに、東京~大阪間は2時間半で行けるようになったで!

…こうして見ると、東京から見て西側にしか伸びてなかった新幹線が各地へと勢力を拡大していることが分かりますね。

2.テレビが薄く、画面が大きくなる

  • 70年代の人:白黒の放送も減って、ついに全放送がカラーになった。分厚いブラウン管のテレビで野球中継見るか!

  • 現代人:それ、アナログ放送やろ?今はデジタル放送になって薄型の液晶テレビ・ハイビジョンテレビ・有機ELテレビが主流やで。

…チャンネルを変えるのも、ダイヤルからリモコンに変わりましたね。

(参考:Wikipedia「カラーテレビ」)

3.東京タワーよりも高い建物が完成する

  • 70年代の人:333mの東京タワーが日本一だ!蝋人形館も不気味だけど面白いぞ!!

  • 現代人:え?634mの東京スカイツリーが日本一やけど?2倍近くも違うやんけ!蝋人形なんかより、下のすみだ水族館でチンアナゴ見ようや!!

…スカイツリー完成後も、東京タワーは人気の観光スポットです!

4.とても薄い板が大活躍している

  • 70年代の人:調べ物は辞書!電話は黒電話!これだけあれば十分だ…ん?なんだその薄い板は!?

  • 現代人:え、調べ物も電話もこの「スマートフォン」一つでできるんやで?なんならゲームで遊んだりテレビも観れるで?

…本当に、この50年間の中で大きく発展していったんですね。コンピューターって。

5.電気で動く自動車が本格的に登場

  • 70年代の人:大阪万博で見たバス面白かったな~。まさかあれが電気で走ってるなんて夢にも思ってなかったよ!

  • 現代人:電気自動車、普通に買える時代がやって来たで。しかも、電気以外にも水素を燃料にして走る車も開発が進んでるんやってさ。時代の移り変わりエグすぎやろ~!!

…木曜夜に「ケンミンショー」を見てると、絶対トヨタの水素エンジンのCMを見ますよね。

まとめ

今回は、50年で日本人の身の回りにあるものが大きく発展していったということをまとめてみたのですが、70年代と現代の比較をどのように表現しようかと悩んだ結果、70年代の人と現代人の反応の違いという形で表現するに至りました。私にとって初めての試みでしたが、これからの記事で活かしていきたいです。
1970年の大阪万博はもう昔の話ですが、同じ大阪の夢洲で「関西万博」が開催される2025年はもう2年後!たまに過去を振り返るのもいいですが、未来に目を向けていきたいと思いました。
それでは👋

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