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鬱記

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記事一覧

鬱記

 心の調子がやっぱりよくなくて、家事も仕事も手につかない。生まれつき笑顔で明るく生きられる人のことを羨んでいる。ニコニコと笑顔で「おはよう」って言えるような明るい人のことを心から羨ましく思う。無理しないで生きようと思ったのに、やっぱりまた無理をしていて、不安になる。とにかく不安が湧いてくる。不安に胸が押しつぶされている。わたしにはできない、わたしはうまく生きられない。生きていたくない。苦しい。ひと

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10月12日(鬱記、ひとりごと)

心が、やっぱり、つらい。
重い、苦しい、苦しい。

今日は友達に会えたから嬉しかったのに
帰ってきたらまた、つらくなってしまった。

ただただ、苦しい。

集中できない。
弛緩もできない。

リラックスしてられない。
胸がぎゅっとする。

誰かとずっと話していられたら
1人で頭の中で話さなくて済むのに。

吐き気がする。
こんなはずじゃない…
こんな自分のはずがない…って
水面から手を出しながら溺

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再鬱

おはようございます。
目が覚めてやっぱりおそろしくて
書き残すことにします。

お薬を飲みきって3日目。
婦人科のピルによる治療だったので、ひと月飲みおわり、今は生理を待つ時間なのです。

夜に薬を飲んで寝ていたから、朝とても気持ちよく起きられていたのだと、今わかりました。

朝からすごい首の後ろの汗と
とても強い不安とが
ぐるぐると襲ってきます。

昨日からすでに気持ちが沈みだして
体も重くて不

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無声

今日は声が出なかった。
心の中でだけ話していた。

すべてぶち壊してしまいたいような
このクソみたいな世の中を
横目で眺めていた。

自分は加害者になりたくないけど
被害者にもなりたくない。

どこかに優しい世界があるなら
そのパラレルワールドに飛んでいきたい。

体から血が抜ける。
大量の血が抜けて。

私の頭は白くなる。
後頭部がぞわりぞわりと鳴る。

考えられない頭で
語りかける言葉もなくて

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鬱記 明けるころ神さまと再会する

鬱記 明けるころ神さまと再会する

久しぶりに、書いてみたくなった。
7月に入り、空気が少し変わった。

東京は長雨が続いているけれど
少し雨が上がると
風は湿度をはらんで
夏の眩しさを予感させる。

わたしにも
もうすぐ眩しい季節がやってくるのではないか?

そんな予感を体中で感じる。

自分と向き合う長い6月だった。
人生でこんなに苦しかったことはないし
苦しさを通り越して
無力であった。

ぼーーーーっっと
していて、何もつか

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鬱記

 目が覚める瞬間からパニックになっていて、「どうしよう…どうしよう…なにも考えないでいるにはどうしたらいいんだろう…」と目を閉じたままで必死に考えている。

 「死にたい」とはまた違う。でもまた一日が始まることが怖くてなかなか起きられない。一日をひとりで乗り越えられるのかがわからなくて不安なのだ。それで朝から呼吸ができなくなる。

 わたしは本当は誰か人といるのが良いのだ。坂口さんの『躁鬱大学』に

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続 鬱記

 今朝も胸が苦しくて横になっている。上体を起こしていると苦しいから、横たわってスマホ見てるのが一番楽だ。でもそうすると、ネットに埋没して、その中の好きな人に依存して、いきすぎた…って思ってまた凹む。完全にメンヘラだ。

 スマホから顔を上げれば、部屋の天井が見える。床には、何も変わっていないわたしが横たわっている。

 精神科のクリニックは目立たない路地の二階にあった。人生で初めて訪れた。ずっと苦

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6月23日 鬱記

6月23日 鬱記

・雨の1日。ずっと眠った。布団に沈み込む。

・人の声を明け方まで聴いていた。
声だけの仲間たち。
声だけでもどんな人かわかる。

・お医者さんに行って血液検査の結果を聞いたら
極度の貧血になっていたので、鉄と亜鉛のお薬を飲むことに。
まだ頭がゾワゾワして、めまいもフラフラとする。もうそれを楽しんでいるところもある。

・心と体。体が良くなれば心も良くなるのだろうか?

・遠くで救急車の音がする夜

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成し遂げたい欲

無理しないでいることは難しい。
どんなダメな自分だって受け入れるということだから。
ダメで何もできない1日だったとしても、仕方ないって受け入れることだから。

こうなって(うつになって)初めて、私(人)は、こんなにも「何かを成し遂げたい」という欲があるのだな、と知った。

・何か意義のある1日でないといけない
・充実していないといけない
・人のためにならないといけない
・実りある人生のために何かを

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