団体競技 兼 個人競技

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
お久しぶりです!愛です。

私事ですが、先日22歳になりました。
子どもの頃に想像していた「大人」とは
ちょっと違う私に成長しているけれど、
今の私は今しか楽しめないので
心底自分を「愛」して楽しもうと思います!


そんなこんなで今日のお題は「部活の思い出」


思いをはせること、若かりし中学時代。
私は陸上部に入っていました。
仲良しの幼馴染と一緒に入って、
短距離の先生が怖すぎて、長距離を選びました(笑)

走ることは好きだったけれど、
それを毎日やることになるとは…
しかも長い時間走り続けるなんて…
とか3年間思い続けてました。

でも一番楽しかったのは「駅伝」

何人かでタスキをつないで、
沿道には大勢応援してくれる人がいて、
自然の中で走るから、
グラウンドとは違う風景が見れて、
最高に気持ちよかったこと今でも覚えています。

私は自分と自分の好きなものが好きすぎて
それしか見えなくなるタイプで、
1人は好きだけど独りは嫌とかいう
めんどくさいタイプなんですよね。
だからそこまでコミュニケーションが得意ではありません。
今でも「協調性がない」ってよく言われます。
つくづく団体競技が向いてない人なんですよ。


でも「駅伝」は違いました。


確かにタスキをつなぐって面では
団体競技でもあります。

だけど、結局走るのは1人なので
自分と自分のタイムと
もちろん競争相手と
戦う・競い合うだけでいいんですよね。
それが私に合っていたのかもしれないけれど
あー私青春してんな~って思ってました。


今でも楽しかったなぁ、つらかったなぁとか
思い出しながら、
同じ長距離に入ってた友だちと
思い出話ができます。

「そういえば最後の大会のバス代払ってないよね」

「退部届・・・出したっけ?」

「部室の鍵についてた恋守りどーなったかなぁ」

「ユニフォーム短すぎて着るのはずかったー」 etc.

笑い話にできる素敵な時間だったなと
あらためて思います。



「部活」って先輩後輩の関係とか
勝負相手とか
先生との関係とか
色んな関係が絡み合って、
そこに自分の気持ちが重なって
初めて「楽しい」って思えるんじゃないかなって思います。

書いてたら楽しくなってきたので、
今度は高校と大学の部活についても書こうかな…


お読みいただきありがとうございました!
またお会いしましょう     愛

 



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