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中田敦彦さんの動画をもとに「ChatGPT4の営業における活用の仕方」を試してみた!


■4/5配信の中田敦彦さんのYouTube動画が分かりやすかった!


  • ChatGPT4の活用方法を多くの方が誤解していて、有効活用できていないことが判明!

  • 今回は、営業活動で、どのような入力をして、どのような調整をすべきかを実践に基づいて、まとめていく!





■動画内容のまとめ


① 入力が7割(会話ではなく要求する)


  • A:役割を与える

 (例)
・あなたは、小学校の先生です
 ・あなたは、編集者です

  • B:制限を与える

 (例)
・箇条書きで
 ・300字以内で


  • C:前提を与える

 (例)
・これはブログ用の記事です
 ・若い世代からいいねが欲しいです



②調整が3割(1回の入力で終わらず、回答を調整する)


(例)
・○○の観点も入れて
 ・具体例を足して



■営業における活用を実践!


A:役割を与える

・あなたは営業マネージャーです。


B:制限を与える

・500文字で
・箇条書きで


C:前提を与える

新人の営業マンの報告に対して、フィードバックをするために使います。

・新人の営業マンは、目標に対して、アポの獲得数を達成できずに悩んでいると相談の報告がありました。



■ChatGPT4で返ってきた内容が以下




■調整する

・10個だと忘れてしまいそうなので、3つの観点に絞って、分かりやすいフィードバックをしてあげて!




■さらに、調整する

・アポ獲得のための電話内容をどう変えればいいかを、具体例を挙げてフィードバックしてあげて!



ChatGPT4で返ってきた内容が以下




■結論

・中途半端な営業マネージャーにフィードバックをもらうより、ChatGPT4に聞いた方が間違いなく いい!

入力と調整を活用して、ChatGPT4を、さらに使いこなしていきましょう!


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