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お口直しの音楽(4)~EPO『恋のアンビバレンス』

久しぶりに「#思い出の曲」について記事にしてみようと思います。

EPOさんの『恋のアンビバレンス』です。

この曲は日本たばこ産業(現在のJT)のCMに使用されていた曲で、1987年頃にシングルリリースされ、のちにアルバム『CM TRACKS』に収録されています。

この曲も過去の「お口直しの音楽」同様にラジオの深夜放送で聞いた曲のひとつです。

EPOさんの曲は『う、ふ、ふ、ふ』を始めとしためちゃくちゃに明るい曲が多いのですが、この曲も明るい曲の部類には入るけれども、曲の前半は少し落ちついた感じで後半は軽快…というか晴れやかになるといった気持ちになる曲です。

特に好きな歌詞を上げると、

生まれたての 日だまり
緑の枝を くすぐると
その声は 風になる
一緒にいても 懐しく
見慣れたけれど 新しい

恋人と 呼びたいのよ
あなたの ことを…

特に太字の部分(「生まれたての 日だまり」と「一緒にいても 懐しく 見慣れたけれど 新しい」)がお気に入りの部分です。

自分的には1日の始まりに気持ちを上げたい時に聞いています。

#思い出の曲

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