コイズミアスカ

そして、これからも。

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国に、岸田に、世界に、子どもが殺される日。

朝ごはん 我が家は米と卵と味噌汁になった しかし10年前は 食パン ベーコン… 毒以外のなんだろうか 最近まで知らなかった 母親から食育なんかされた事がなかった 私はその事すらどうかと思ったのだ 私の母親はろくに母親なんかしてない してたのは社畜だった そんな私の小学生時代の朝ごはんは毎日菓子パン ミスド 金銭的に私の家庭では毎日菓子パンなど買えないが 共働きだった私の両親にはそれができた 毎日菓子パン…。これを見つけたあなたはどう感じるだろう。 母は知らな

    • REAL final fantasyで今日もそこそそ安全に生きてる事を確認できる今日この頃

      空は今日も夏の空をかく語りき いつも通りすがる新しくできる団地の その角の大きな石は 絵空事のような縄文の遺跡だろうと勝手に推測 南に向いたその巨石を 今日も重機が破壊している 南に向いてシッカリ平に加工されているその石は 果たして誰にその場所を指し示すものだったのか 真相はわからぬまま 今日もただ破壊を見上げる サウナのテレビは呑気にオリンピックを流す 世の中はこんなにも混沌と 何も教えてくれぬその箱は ただの洗脳装置なり されどもその政の陰鬱を 少しでも和らげるの

      • 第三次世界大戦というREALfinal fantasyの世界をどう生きようか

        世界は悪魔崇拝に裏から操られ、なんならパリ五輪のオープニングにこれでもかと悪魔崇拝が前面に出てくる始末。 トランプは未遂に終わったが、さあトランプがファイトと言った相手に果たしてヒーロー達は勝てるのか? そして何も持たない私は今日をどう生きようか。 これがFFなら、まあ魔王を倒す戦いに主人公は赴いていくが、さて現実の私に何ができよう? たかが主婦なのである。なんてちっぽけだろう。 まさしく武器は木の棒、もしくは包丁、盾は鍋蓋、装備は白いチュニック、足はニューバランスという

        • 僕達は。4

          寮生活が始まって1ヶ月経って鷹博とも結構うちとけて来た。 「…さて、飯作るかな」 鷹博がキッチンに向かう。 …鷹博もこの1ヶ月で随分変わった。 悠樹や要人達と友達になって、みんなと楽しく過ごしていくうちに最初の暗さがなくなった。 言葉の端々に棘はあるものの、最初に感じた怖さもなくなった。 けど気になることがある。鷹博の腰には傷がある…。ヘルニアの手術をした祖父と同じような傷だった。 けど高一でヘルニアの手術なんてするだろうか。 未だその理由を聞けず

        国に、岸田に、世界に、子どもが殺される日。

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        • キミがいない世界なんて
          6本
          ¥300

        記事

          僕達は。3

          食堂の六人掛けのテーブルの窓際に、一人でCランチを持って席に座る。 「鷹博は…単独行動が好きなんですね」 「…まぁな」 「ここ、いいですか?」 「ああ…」 千尋が俺の向かいに座ってくる。 確かに誰かと行動するのには慣れてない。友達いなかったし。 寧ろ俺をノケモノにすることで クラスの男子の結託が強くなってたみたいなもんだったし。 「よお、千尋~。お、Aランチにしたのか?一緒だな~」 悠樹が千尋

          僕達は。2

          「ふう」 今日も色々緊張して疲れた…。 魅影はもう帰ってるのかな? 遅かったり早かったりするからどうだろう。 僕が部屋に入ると、魅影は掃き出しの窓辺に座って夕暮れの空を眺めていた。 橙色に染まった姿は、どこか… 「……お帰り」 「た、ただいま…」 窓の右横にある机の上に鞄を置く 「…体育の時間、見てました」 「…そ。」 「…、凄いですね、魅影…。僕には…出来ないです」 「…。」

          僕達は。1

          「初めまして、僕は、相原千尋(あいはらちひろ)です。宜しく、お願いします。」 陽蘭学園の寮に案内されると 部屋で初めて三年間ルームメイトになる人と対面した。 「…ああ」 優しくて、頼もしい人であってほしいと思ってたけど…なんか怖そうな人だった。 でも、雰囲気は怖いけど、綺麗な顔をしている。 クセのない柔らかそうな髪の毛は栗色で 笑ったら綺麗なんだろうな。 「…魅影鷹博(ミカゲタカヒロ)。…宜しく。」 僕

          キミが居ない世界なんて6

          「あ、すみません。」 専門で、ほろ酔いで歩いてたら、何かにぶつかった。 「チョット、気をつけて下さいよ。」 「……キミ、可愛いね」 「は?」 専門で知りあった 黒髪のボブの綺麗な女の子 凛々しい瞳が この世で一番 愛しい人のようだった 「チョットー、凌真ー、また飲んでるでしょー」 「いーじゃんチョットくらいー」 相変わらず酔うのが好きで 仕事やバイトがない日は 昼から飲んでた 「昼から飲むなって言ってるでしょ!」 「んー、いいじゃん琥珀ー」チュ

          ¥100〜

          キミが居ない世界なんて6

          ¥100〜

          キミが居ない世界なんて5

          キミは どこ キミに 会いたい キミは どこ 凌真 誰かが呼んでる キミかな いや キミは消えたんだ あの日 突然 キミは消えたんだ… ああ ばーちゃんの家だ 遊び飽きた玩具 ばーちゃんすらいない 畳の居間 そう、この日俺は 言いつけを破って 家から勝手に出て、公園に行った そして見知らぬお兄さんと日が暮れるまで遊んでたら 親父が迎えにきた 凌真 ああ、キミの笑顔が見える これは夢だ だってキミは消えたのだから でも夢でも

          ¥100〜

          キミが居ない世界なんて5

          ¥100〜

          キミが居ない世界なんて4

          「りょーちゃん、ボク撮影入ったから暫く会えないわ。寂し?」 みのは今日もコイビトゴッコ 「…別に。」 「ふふーん、ホントは寂しいくせにー。」 みので埋め合わせにしたい気持ちもどこかにあった でも、それ以前に、悪友だった 幼なじみだった だからきっとコイビトゴッコも 俺たちの新しい遊びの一つだった

          ¥100〜

          キミが居ない世界なんて4

          ¥100〜

          ゼノブレ3やった記録

          10日くらいかかってやっとクリア 最近のゲームにしては尺が長かった マップでかかった サブクエ途中で投げ出した Nについて 闇堕ちロン毛は個人的にすき笑 つまりノアのお父さん?と私は解釈 最初は残された子がNかと思ったが、どうみても剣持ってるし お父さんか子か?で迷ったが剣的にやっぱお父さんでは?が拭えない序盤 最後にも、子供と妻を見るシーンあるし、やっぱお父さんの方が闇堕ち濃厚 じゃあ子はノア? Nにアイツはおまえのって、他のメビウスが言ってたし続きは子ど

          ゼノブレ3やった記録

          毎日やっているアウトドア

          とにかく散歩です。 わざわざ散歩のために運転し、出掛けて行ってます。 とにかく森林のあるところ、海辺を。 毎日毎日。ただただ毎日。 ホント、世界変わります。毎日自然を散歩すると。 この美しい世界にこれ以上に何が必要だろう?いつもそんな事思いながら散歩してます。 全てを投げ出してもすべきです。むしろ投げ出してます。 店ぶらつく時間、スマホ弄る時間、家族との時間笑、削りに削って自然を散歩しますよ毎日。 ホント飽きない!これに尽きる。 最近は19時30分頃が夕暮れ

          毎日やっているアウトドア

          オーラリングの良いとこイマイチなとこ

          2世代のを使ってます 常時心拍は見られてません オーラリングとは、睡眠中の心拍や睡眠の質をアプリで見れるものです。 お値段は3万くらいからです。 アップルウォッチでも似たような事出来るけど、寝る時まで時計とか無理でした。 1 いいところ 睡眠の質がどう悪いかが分かる なんとなくダルイ=深睡眠が足りなかった。レムが足りない、心拍が落ちてない、などアプリを見れば分かります。 私はゲーム感覚で睡眠の質良くしよう会を一人でやりました。 2 微妙なとこ 決済機能ついてれば尚よか

          オーラリングの良いとこイマイチなとこ

          キミが居ない世界なんて3

          「なんで路面が凍結してる日にバイクなんかで走ったの?死にたかったの?」

          ¥100〜

          キミが居ない世界なんて3

          ¥100〜

          PMS対処法

          ホルモンうんたらかんたらは、まあよそでよろしくとして、対処法を綴ってきます。 ! とりあえず豆乳とか大豆をプラスする 私も牛乳派だったけど、豆乳も徐々に慣らして豆乳コーヒーも可能になった。 PMSの間は牛乳は豆乳に置き換えている。 卯の花、豆腐、煮豆などを副菜でつっこみまくる。 もちろんメインのタンパク質は削らない。 因みに朝にゆで卵を入れるといいとダイゴが言ってたので、朝ゆで卵は毎日やってます。 食欲も減るし、腹持ちも全然違う。因みに腹持ち良くさせるために常に固茹でで

          キミが居ない世界なんて2

          結局みのがその場をおさめてくれて みのに腕を組まれて、みのの家路を歩く 「やめてよ、みのとはそういう関係じゃないだろ」 「ねえ、ホントに落ち着きなよ。りょーちゃん、そんな事言う人じゃなかったでしょ」 「…そうだよ、そんな事言う人じゃなかったよ、全部、我慢してたんだよ」 「…」 「みのが可愛そうだから、嫌でも嫌って言わなかった事、沢山あるよ!」 「…、知ってるよ、ココロ読めるんだから」 腕を離しても、またみのが巻きついてくる。 「でも離さないよ」 「…離して

          ¥100〜

          キミが居ない世界なんて2

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