当たり前の「結婚観」語ります。
独身アラサーである私にとって「結婚」というワードは
いつも私の近くに潜んでいます。
周りの知人が頻繁に結婚式をあげたり、おめでたがあったりと
「結婚」「結婚」「結婚」三昧ですわ。
ただ一つ、
ここ最近分かったのは
「類は友を呼ぶ」
私の大学時代の最も仲の良かった知人はほとんど結婚をしておらず、我が道をひたすらに進んでおります。私がその様に。
とは言え、この頃はお喋り大魔神の母親からの圧を受けたり、
大学の友人との会話の中で頻繁に「結婚観」についての話題が出たりと、
「結婚」について考えさせられざるを得なくなっています
そこで私自身が考える、アラサー独身サラリーマンの結婚観(大それたテーマで恥ずかしながら)、「結婚して良いこと」「独身が良いこと」についてそれぞれ述べていきます。
<結婚して良いこと>
1.人生における1大イベント結婚式の経験
結婚をすると(籍を入れる)結婚式という人生における最も華やかで、素晴らしいひと時を迎えられる。
もちろん、籍だけを入れて結婚式をあげないという話も聞きますがほとんどの人が式をあげていますよね。
以前、先輩に言われた一言が印象に残っています
人生において「自分自身」のことであんなにも盛大に祝福されて、喜ばれることは「結婚式」一度しかない
確かに、考えてみると「自分自身が主役になって祝福されること」って本当になかなかないんです。生まれてくるときの記憶なんてないし。死ぬときも人は集まるけどそもそも意識なんてないし、というか悲しむだろうし。
人生の醍醐味です。
2.家族を持つこと
一般的には彼女、ガールフレンド、恋人、とは違って法律上で夫婦となり、日々を過ごしていくことになる。
日々の時間を共有し、
「嬉しいこと」「楽しいこと」「悲しいこと」「辛いこと」を
一人でではなく、2倍感じられるということは素敵なことですよね。
子供ができればさらに人生に厚みが増し、人生が2重にも3重にも豊かになる(想像です。)
<独身が良いこと>
1.自由
「時間」「お金」あらゆるものが一人であることで自由に決められますし、自分自身の為に使える。
仕事が辛くて辞めたいとき、新しいことにチャレンジをして転職したいと思ったとき、その様な場面でも自分自身で自由に決められますよね。
言わずもがな結婚をしているとパートナーや家族の事情を考慮して何事も即決断というのは難しくなりますね。
2.ストレスがかからない
結婚するということはパートナーや子供を設けることになるので必然と何かしらのストレスがかかると思っています。「責任が伴う」ことでストレスがかかると言い替えられるでしょうか。
※独身でも「良い人おらんのか?」という大魔神の声はストレスです
<まとめ>
正直、結婚しようが独身であろうが、どちらが良いということはありませんよね。
どちらにも「良いこと」がある
そして
「何を人生の優先事項にするか」で結婚するか、独身でいるかが変わってきますね。
最後に・・・(ここが本投稿の一番のミソ)
今回の投稿、読み返してみて、
当たり前のことをただただ羅列し、
何を偉そうに語っとんねん
って最後に思いました。笑
みなさま失礼しました。
それではまた。
agrimanでした。
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