”自分の時間”を過ごしていますか? Part 2
こんにちは!この記事をみていただきありがとうございます!!
Part 1 の続きです。そちらを見ていない方は、見てからPart 2 を読んでください!
さて、今回は前回の続きとして「充実した1日」を過ごすための具体的なテクニックを紹介していきます。
Part 1 では、具体的な方法ではなく、充実した1日を送るための考え方、心構えを紹介しました。ざっと説明すると、『お金で買えない貴重な24時間は平等に与えられていて、それの価値を決めるのは使う人次第』というものでした。興味のある方は、上のリンクから是非!!
それを踏まえた上で、Part 2 では、具体的な方法を紹介しようと思います。
それでは改めて、「充実した1日の世界」へ案内していきます!
今日の内容
本業(仕事や勉強)の時間を8時間とすると、それ以外の16時間をどう使うかで充実した生活を送れるか否かが決まる。本業だけでヘトヘトだなんて思わず、それ以外の時間を最大の価値になるように努力しなければならない。
目次
1. お金は時間があれば稼げる (Part 1)
2. 内なる一日を活用しよう (Part 2)
3. 朝の30分は夜の2時間に匹敵する (Part 3)
4. 充実した1日を送るには「覚悟」が必要 (Part 4)
2. 内なる一日を活用しよう(Part 2)
まず皆さん、想像してみてください。
仕事とか勉強している以外の時間を自分の好きなことに費やせていて、かつそれをやることでお金が入ってくる日常を。
もしそんなことができれば最高ですよね。好きなことしながらお金がもらえるんですもん。そんな生活ができれば一日の終わりに、「あー、今日も充実してたなあ」と思えるようになることでしょう。
では、そんな生活を手に入れる、もしくはそんな理想に近ずくためには一体どうすればいいのでしょうか。
その答えが、”「内なる一日」を使う”です。
内なる一日とは、「本業以外の時間」のことを指します。つまり、仕事や勉強をしている時間をだいたい8時間とすると、それ以外の16時間が内なる一日に該当するわけですね。
この内なる一日をうまく使うことで、「一日が充実した!」と感じることができるようになるんです。
では、どのように使えばいいのでしょうか。
最初のうちは、
”週に3日、一日置きで、夜の90分間(本業が終わってから寝る前までの時間で)で、自分のやりたいことをやってみる”
ということを行ってみてください。
やる内容は、自分のやりたいこと、もしくは自分を変えてくれることをやってみてください。
本を読むでもいいし、ブログを書くでもいいです。プログラミングを勉強するでもいいし、とにかく、やりたいこと、自分を成長させてくれることをやってみてください。
週3日は少なく感じるかもしれませんが、これをやるだけで、充実度が結構違ってきます。
それに、やってみると意外と大変なのもわかります。友達からの誘いを断ったり、誘惑に勝たなければならないからです。
慣れてきたら、週に5日、6日と段々と増やしていってみてください。徐々に充実度が大きくなっていきます!
今回の内容はここまでです。次回はもう1つの具体的なテクニックを紹介していきます。少しだけ言ってしまうと、「朝の時間を活用することで、一日がさらに充実する」と言ったものです。ではどのように活用すればいいのでしょうか?
それは次回の記事をみてくださいね!!
まとめ
週に3回一日置きで、夜の90分に自分を成長させることをやってみる。これを続けていくことで、充実度が徐々に増加していく。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
参考にした本を貼っておきますね!
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