家の野菜が玉ねぎしかないひとへ

朝活をやっていて、

「玉ねぎしか今ないんですけど、何作ればいいですか〜」

と聞かれ。

ちょうど別のほうで、
新玉ねぎの発信していたから

玉ねぎのスープを提案。

①玉ねぎの皮をむいて、
 根の方に深めに切込みをいれる

②顆粒コンソメ1個、水200-300ml、①を
   深めのスープ皿にいれる

③ラップをして、柔らかくなるまでチン

以上。

玉ねぎには水溶性の栄養があるので、
茹でると流れてしまうし、
焼くとなると手間。

まるごとチンして手間をなくして栄養を増やす！

こういう知識って、
学んできた人にとっては
結構当たり前でも

知らない人にとっては
「地球は青かった」
くらいのスケールなのかと。

「地球は青かった」って
今の大学生知らなそう。

ここでお話したかったのは

玉ねぎは茹でこぼしちゃいけない

もそうなのですが、

環境は人を麻痺させる

ということが話したい。

「その環境」を知らないひとは、
「その環境」があることを知らない。

知らないことを知らないから、
無知であることに気づかないまま。

「今の環境」の中で答えを探そうとするんですよね。

つまり

自分がやろうかやらないか
迷ってもしょうがなくて

自分の世界なんてたかが知れてる
って思うべき。

「その環境」にいるひとに関わったり、
「その環境」に身を置くことが
自分の人生を変えていく

という事なんですね。

だいぶ派生しましたが、

玉ねぎのまるごとスープは、本当においしいので
ぜひ作ってみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

毎日投稿2日目で管理栄養士の話になりましたが、

明日はなんで自分が管理栄養士を始めたのか

お話したいなって思います。

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