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頑張らなくていい、夏前に仕込むネック&デコルテケア

気温がぐっと上がり、夏が近づいてきたと感じますね。

アップヘアや襟元の開いた服を楽しめる季節なので、スキンケアの延長としてデコルテや首もとの印象もアップデートしてみませんか?

いつものスキンケアのついでにできるアイデアをご紹介します!

現代人に多いストレートネック


まとめ髪が増える夏。真っすぐ伸びた首筋は、それだけで印象的ですよね。

そこで特に気をつけたいのが、現代人に多いストレートネックです。

スマホやパソコン作業などでついつい首を前に突き出してしまう姿勢になりがちですが、これは首が短く見えるだけでなく、横シワができるきっかけにも。さらに肩こりなどの体の不調につながることもあります。

ストレートネックのチェック方法

  • かかと、お尻、肩甲骨、肩を壁にぴったりとつけて立つ

  • そのまま力を抜いて直立

  • その状態で後頭部が壁に当たっていれば、正しい状態です。首を動かさないと壁に後頭部がつかない場合は、ストレートネックの可能性があります。

スマホを見るときは、目線の高さに画面を持ってくると前傾姿勢になりづらいです。

日本人のスマホ利用時間の平均は1時間以上、年代によっては3時間を超える場合もあるそうなので、毎日気をつけるだけで首もとの印象が変わりそうですね!


デコルテもスキンケアの一部に

そもそも「デコルテ」とは首筋から肩周り、胸元にかけてのこと。このエリアにハリがあると、健康的でいきいきとした印象を与えます。

デコルテは皮脂腺が少ないため、乾燥によって年齢を感じさせる横シワが発生しやすくなります。ボディクリームでの保湿でも問題ありませんが、顔のスキンケアと一緒に保湿する習慣ができると、朝晩うるおったデコルテに!

お風呂でリラックスしながらネックケア

首や肩周りのコリは、ストレスや緊張も原因の一つです。心がお疲れ気味のときは、湯船にゆったり浸かってほぐしてあげましょう。目をつぶって深呼吸するだけでも力が抜けるはず。

すこし余裕がある人は、優しく耳のうしろから首筋、鎖骨から肩にかけて撫でるようにマッサージするとより効果的です(首もとには大事な神経や血管が集まっているので、軽く滑らす程度にしましょう)。

つい湯船で背中が丸まってしまう人は、バスタブに頭をあずけられるバスピローを取り入れてみるのもおすすめ。

日焼け止めはデコルテまでしっかり

写真を撮ったら、顔と首もとの色が違っていたという経験はありませんか?

顔よりもガードが甘くなりがちな首もとですが、日焼けやくすみによって顔と色味が違うと、顔が大きく見えてしまうことがあります。ファンデーションの色選びも難しくなるので、日常的に日焼け止めを塗る習慣づけを。

首筋や鎖骨の間のような「面」の部分はもちろん、あごの裏やうなじ、耳のうしろなどの「隙間」の部分は塗り忘れがちです。指をつかって丁寧に伸ばしましょう。

鎖骨にツヤがあると夏らしさ満点

デコルテにツヤ感があると、写真のレフ板のように、顔全体が明るく見える効果が。

特に鎖骨にツヤがあるとメリハリが生まれるので、ハイライトクリームで明るさを足すと華やかになります。

鎖骨の浮き出ている部分にクリームやスティックタイプのハイライトをのせるだけで完成なので、ネックラインが開いた服を着るときには、ぜひお試しください!

明るくうるおった首筋・デコルテに「白いオイル」

アジャイルコスメの「白いオイル」は、朝晩使えるオイル美容液。顔だけでなく首筋やデコルテにも使用できます。伸びが良くベタつかないので、スキンケアの際に数滴馴染ませるだけでOKです。

  • 数滴を首筋やデコルテに伸ばして朝晩の保湿ケアに

  • お風呂の中でのマッサージオイルとして

  • デコルテに馴染ませてハイライト代わりに

など、夏の装いを楽しむための首筋・デコルテケアとしてもぜひ使ってみてください。

骨格や肌の色はひとりひとり違いますが、すっきりした首筋や、うるおいのある肌は健康的で、自分自身も心地よいと感じられるはず。誰かと比べるのではなく「少し前の自分と比べて、ちょっと心地よい」をゴールに、デコルテケアを楽しんでみてくださいね!

アジャイル コスメティクス プロジェクトとは
アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、購入者の意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。
このnoteでは私たちの製品に込められたストーリーや、自分の肌が心地よくあるためのヒントをお届けしていきます。
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