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花粉の季節、少しでも肌を心地よくしたいあなたへ

「肌も目もなんだかかゆい…」

都内ではスギ花粉が飛びはじめているため、すでに肌の不調を感じている方も多いのでは?

過去10年で最も花粉の飛散量が多いと言われている今年は、花粉症の方はもちろん、そうでない方も体のコンディションが乱れやすいのではと言われています。

そこで今回は、花粉の時期もできるだけ心地よく過ごすための「スキンケアのマイナーアップデート」をご紹介します。

まとめ髪やパウダーで花粉をさける

この時期のケアは、なによりもまず花粉に触れないことが大切。

例えば、まとめ髪や帽子で顔に花粉がつかないようにしたり、帰宅時には洋服についた花粉を払ってから家に入るなど、物理的に花粉とできるだけ接触しないようにしましょう。静電気防止スプレーをかけておくと花粉がつきにくくなるという研究結果もでています。

また、肌が荒れがちだとメイクを薄めになりますが、ベタつかないパウダー系は外部の刺激から守ってくれる働きも。パウダーファンデや日焼け止めパウダー、石鹸で落とせるスキンケアパウダーなどご自身のライフスタイルに合わせて活用してみてください!

必要なのは、優しく洗い流す時間

家に花粉をもちこまないためにも、帰ったら早めの洗顔やシャワーで洗い流してしまうのも効果的。

洗顔料はたっぷり使用し、よく泡立てて肌をこすらないようにしましょう。シャワーを顔に直接当ててしまうのも肌への刺激となるので、ぬるめの温度で手ですくって流してあげてくださいね。

アジャイルコスメの「うるおうクラッシュ洗顔」はジェルタイプなので泡立て不要、うるおい成分にこだわったアイテムなので、洗顔後のつっぱり感が気になるこの時期におすすめです。

保湿で荒れにくい土台作りを

一年を通してスキンケアの基本となる保湿ですが、花粉によって荒れがちなこの時期は、肌のバリア機能をキープするためにもいっそう大切です。乾燥肌の方はもちろん、普段は皮脂が気になる方も、いつもより保湿力のあるアイテムをつかってみてはいかがでしょうか? 

肌のうるおいに必要な水分、油分どちらもしっかり補給することで、肌にとってベストなバランスを保ちます。

季節を問わず愛用するお客様の多い「白いオイル」は、水とオイルがそれぞれ美容成分を抱え込んだ2層式で、ベタつかず保湿できるアイテム。いつもよりしっかり保湿したいけれどもアイテムも増やしたくない、という方にもおすすめです!

いつもより「肌触り重視」で

肌のバリア機能が低下しているときには、肌への刺激も最小限にとどめる工夫ができるとベスト。枕カバーやタオルなどを肌触りのよいものに変えてみると、憂鬱な花粉の季節も少しだけ心地よくなるかも。

3月ごろからは紫外線が気になる季節ですが、普段使っている日焼け止めすらピリピリ感がある場合も。この時期だけマイルドな敏感肌用に切り替えるのも一つの方法です。

美容液を使っている方は、この時期は鎮静効果の期待できるアイテムを取り入れるのもおすすめです。最新バージョンの「時計遺伝美容液」は新たにシカで知られるツボクサエキスなどハーブを配合し、肌荒れしにくく健やかな肌に導く処方にアップデートしました。

ときにはドクターの力も借りる


どんなに気をつけていても、ときにはヒリヒリと荒れてしまうことも。

スキンケアや生活習慣はあくまで肌の状態を整えて、肌荒れを予防する役割です。炎症が出ているときにはスキンケアで治そうとせず、皮膚科で処方されるお薬に力を借りましょう。そのためにも、自分が通いやすい時間や場所で信頼できるクリニックを見つけておくと安心です。

普段から心地よく過ごすためのセルフケアと、困ったときのドクター。その2つが揃っていると、きっと肌悩みは少なくなるはず。

くしゃみや目のかゆみなど、ただでさえストレスフルなこの季節。

肌だけでも心地よくいられるよう、ときには自分をいたわってあげたいですね!

アジャイル コスメティクス プロジェクトとは
アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、購入者の意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。
このnoteでは私たちの製品に込められたストーリーや、自分の肌が心地よくあるためのヒントをお届けしていきます。
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