スペイン旅行記② | バルセロナ市内観光 | 2日目

むぎちゃ

2024年7月16日 22:45

13:00バルセロナ到着

バルセロナ・エル・プラット国際空港に到着後すぐに観光です。

14:00バルセロナ市内車窓観光

現地ガイドさんと合流し、大型バスに乗りバルセロナ市内観光スタート！！

約5年ぶりのヨーロッパ。
ヨーロッパの街並み、建物全てオシャレでバスの車窓からたくさん写真を撮りました。

バルセロナは水不足らしく噴水の水がありませんでした。

14:40カサミラ、カサバトリョ

車窓でカサミラ、カサバトリョ観光。

まずはバスの左手にカサ・バトリョ。

スペインの建築家アントニオ・ガウディによるカサ・バトリョは、2005年に世界遺産に登録されたバルセロナを象徴する建築物です。

この建物は、海をイメージしたデザインで、独創的なファサード、中央パティオ、美しい内装が特徴です。

建物の外観は「あくびの家」や「骨の家」と称され、屋根は龍の背を模したデザイン、煙突は煙の動きを表現した造形が施されています。

次に、すぐ右手にカサ・ミラ。

こちらもアントニオ・ガウディの作品。
世界遺産に登録されている実業家夫妻の元邸宅、カサ・ミラ。
地中海の波をイメージした夢の中のような邸宅に現在でも4世帯が居住しています。居住場所以外は見学することができるそうです。

ツアーでスペイン旅行（バルセロナ旅行）行かれる方はカサミラとカサバトリョは車窓が多いと思うので、バスの座席はカサミラの写真を撮りたい方は右側、カサバトリョの写真を撮りたい方は左側に座った方が上手く撮れると思います。

15:00サンパウ病院

次にサンパウ病院の外観見学です。
バスの運転者さんのご厚意でバスで外観を一周して頂き、その後下車してサンパウ病院正面門の前で写真撮影タイム。

こちらはガウディのライバル、建築家リュイス・ドメネク・イ・ムンタネーの作品です。
バルセロナ市内にあった６つの病院を合併し建築された建物。

ここからサグラダ･ファミリアまで徒歩で移動です。

おしゃれなテラス席の間を通って行くと目の前にサグラダ･ファミリアが見えてきます！！！

15:40ガウディ広場

サグラダ･ファミリア入場まで時間があるので、ガイドブック等でよく見る撮影スポットのガウディ広場。

時間や天気によっては池に映る逆さサグラダファミリア。
残念ながら逆さサグラダファミリアの写真は撮れませんでした。

次にサグラダファミリアのすぐ近くのお店でトイレ休憩。

ここに日本人好みのお土産がたくさん売っていて母が爆買い。笑

16:30サグラダ･ファミリア

そして時間になり、この旅のメインの
”サグラダ･ファミリア”見学！！！

天才建築家アントニ・ガウディの未完成品として有名な巨大教会。
バルセロナ市のシンボルであるこの建物は1882年に着工され、2005年には「アントニ・ガウディの作品群」の1つとして世界遺産に登録されています。
現在も工事は続いており2026年の完成を予定。

２つの巨大なファサードは、サグラダファミリアのシンボルです。

荷物をセキュリティチェックして中に入ります。