５０歳最後の日：不安との付き合い方

今日は５０歳最後の日です。

この一年あっという間の過ぎ去りました。この一年は、無我夢中でいろんなことにチャレンジしました。いろいろなことがありすぎて睡眠障害になったり、体調不良が続いたりしました。

今考えるとなんでそこまで自分を追い込んだのかわかりませんが、ただ一つ言えることは自分を追い込んでいるのは自分だということです。怖いですよね。

自分の一番の敵は、自分の中の不安でした。

そして自分の心を助けてあげられるのは自分しかいないのです。

私は不安から抜け出すためにいくつかの方法を持っています。

一つ目は、とりあえず誰かに話を聞いてもらい、俯瞰して自分を見るようにする。これが一番早道の時がありますが、すぐに不安に引き戻されてしまうことがあります。

二つ目は、とりあえず勉強することです。知識を付けると違った方向から物事を見れるようになり、解決策が見えてきます。面白いことにいいタイミングで、いい本に出合えたりします。

三つ目は、過去の日記を読み返すことです。株式会社化する少し前の２０２１年６月から日記をつけているのですが、読み返してみると今の自分より未熟な自分がいるので、自分の成長を感じられ、今以上に成長すれば何とかなると思えます。

私はたいていこの三つの方法のどれか、もしくは二つもしくは三つを組み合わせて、自分の不安を除去しています。

一番大切なのは、不安にさせているの自分だということ理解しておくということです。それだけでも、毎日が楽になれるはずです。

もしスタッフが不安になっていたら、不安のとりのぞくために、話を聞いてあげてくださいね。アドバイスはせずに。

あなたのアドバイスがうまくいったとしても、また自分の不安に飲み込まれてしまいます。