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「お金を貸してほしい」と言われたら~No.4~

こちらは、この記事の続きです。後日談というか、その後の心境の変化について。

好きな人に「お金を貸して欲しい」と言われて…(しかも結構な大金)

私が考えたこと。
相手に確認したこと。
私なりの、押さえておくべきポイント。

結論を出してからも、毎日悩み続けている。
その内容について。

*******************

そもそも、他人にお金は貸さない方がいい。(同居してる家族の場合は、少し微妙だけど…。成人して生計も別に立てている場合は、兄弟もこの場合、他人に含める。)

そんなの分かってる。
私だって、今までそんなこと頼まれたことがない。
そして、借りたこともない。

お金が苦しくて、クレジットカードの決済をリボ払いにしていたことはあったものの、それくらいだ。

個人的な知り合いに、お金なんて打診したことがないし、「ごめん、お金貸してくれない?」っていうのは…さすがにプライドが許さない。よっぽどじゃないと取らない最終手段だ。

まぁ、だから、大前提として「貸してほしい」なんて頼んでくる人にはロクな人がいないだろうし、自分の稼ぎでやりくりできない人に返済能力があるとも思えない。だから、基本的には貸さない。

だけど。
人生、思考停止で結論を出すのも、面白くない。
例外はあってもいいと思うし、初めての決断を選択肢に入れることで、今までになかった悩みを抱えるというのも、それもまた経験。

まぁ、記事のネタにもなるし…。(無理矢理感はあるけれど。笑)

そう、自分に対して言い訳しているだけなのかもしれない。
でもやっぱり、今回、私は…   (4200文字)

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ありがとうございます、また書きます。思い出したら、また読みに来てください✨