『劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく! Re:』の感想 Part1
オープニング
今回は、6月8日に観にいった『劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく! Re:』の感想を記事にしてみた。
※当然のことながら、映画のネタバレを含むので、ネタバレを避けたい方はここでブラウザバックをお願いします。(警告しましたからね!)
本編
『ぼっち・ざ・ろっく!』が心から好きで本当に良かった。この作品は、アニメをリアルタイムで追ったり、原作や外伝を揃えたりと、かなり思い入れがある作品で、ファンの1人としては、ここまで大規模な作品になって、嬉しい。
ファンだから、すでに作品を何周も観ていたのに、とても楽しめるほどの工夫がこの映画にはたくさんあった!
ただ、ちょっとしたハプニングがあって、あまり集中できていない状況での鑑賞になったのは悔しい。しかしその分、絶対次も映画館で観てやる、楽しんでやると強く思えた。
そして、パンフレットを買えるだけの金銭的余裕はなかったのも悔しい。もし在庫があれば次回観に行った時に買う!
これだけは声を大にして言いたいことが3つある。
1つ目は、ED曲「今、僕、アンダーグラウンドから」が良すぎて、エンドロール中に思わず泣けてきた。この楽曲は、この作品の楽曲の中で、他の楽曲もとても好きだが、群を抜いて好き。また映画館へ聴きに行きたい!
2つ目は、『劇場版 うたの⭐︎プリンスさまっ♪ マジLOVE スターリッシュツアーズ』みたいに、声出し上映や応援上映があってほしいと願うほど、声や体で感情を表現したい。さらには、ライブハウスほどの熱量まではいかなくてもいいけど、ファン同士の一体感を味わいたいというのもある。
3つ目は、早期鑑賞者への特典は絶対もらった方がいい。そんなにページ数は多くないけど、ここで描かれている内容は非常に価値のあるものだと思う。だから、この特典は多くのファンに届いてほしい(※だからと言って、常識範囲外での入手を許容したくない)。
少し映画の本編から逸れるが、劇場総集編の告知や作品内で使われていた楽曲の新しい動画がたくさん観られて幸せ。OP&ED曲の音源がストリーミング音源として販売されるのは、事前に生放送で知らされていたから、1周目を観終わってから、ずっと聴いてる。「月並みに輝け」の歌詞付き動画でのアニメーションや歌詞も、視覚的体験によって、聴いて感傷に浸る以上に刺さった。
最後に、この映画は、『ぼっち・ざ・ろっく!』が好きな人ほど楽しめると思うし、自分なりのこの作品の好きポイントを持っておくともっと楽しめると思う。自分の場合は、廣井さんのベースの演奏シーンであったり、後藤さんの感情の変化が著しい様子であったりなどが挙げられる。あとPAさんも良い!好き!
小噺
この映画を観に行く前に、「蛍火の茶会」というイベントに行ってきた。
元々、「鯖街道 花折」というお店の情報で、納涼祭をやっているから見に行こうという軽い気持ちで参拝した。そしたら、結構大きなイベントでびっくりした。
出店が何軒もあり、その中で自分は葛餅を買った。そんなに暑くなかったが、気分的にかなり落ち着けたし、涼むこともできた。
たまたま友人とも駄弁る時間が取れたし、満足できて、良い気分転換になった。
エンディング
好きな作品について言語化することの難しさを改めて感じたし、少し時間を置いてからまとめたことで「好き」が溢れてきたので、この辺で一旦区切りにしておく。
また、2回目観にいったら感想Part2を書こうと思いますので、よかったらその時もよろしくお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。今回は、今までよりちょっと短いかな?って感じになった。まだまだ記事にしたい、言語化していることがあるので、よかったらフォロー等もよろしくお願いします。センキュー!
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