fujifilm X100Vって? 008
こん〇〇は。あんぱんです。
このカメラのエッジの所。
刃が丸くなって何も切れなくなったナイフくらいのエッジ。
手の感触だけでここのラインをなぞるのが最近の癖になってます。はい。
ペンとか持つとずっとくるくる回してる人いるじゃないですか?あれです。多分。
そのくらい毎日身近に置いてあります。寝室に行くときも、外に出るときも。
何百回と通ったはずの通勤途中の道も、何百回と座ったいつもの車も、いつも寝てるはずの寝室も、何気なく座ってる椅子も、最近は何か撮れるものは無いかな?これどうやったら上手くとれるだろ?
と、生活が様変わりしました。携帯でも撮れたはずなのに不思議なもんです。
ぶれてても、多少ピントが来てなくても、構図がどうだろうと
なんかそれで良いような気がします。
今持っている一眼レフとかは何かこう 高いレンズで良いカメラだから撮れて当たり前、良いもの撮らなきゃだめだ みたいな感覚があったんですが、今はそれから解放されて自然体で写真が撮れてる気がします。
機材買って自分でハードル上げて追い込んでいたのかもしれません。
何か撮らなきゃ と
何か撮れるもの無いかな?
ここには大きな差が出るもんです。
大きなカメラがダメな訳ではないんです。私の考え方がちょっと偏っていたんですね。
そんな所に気が付かせてくれるところがX100Vの魅力なのかもしれません。
明日はどんな写真を撮ろうかな?
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