週に1本書くより、毎日書くほうが楽
今年のGWから、毎日記事を投稿することを続けているのでございます。
最近では、夜に下書きをして、翌朝に見直してから投稿するというスタイルが定着しています。
しかし、昨夜は下書きを作ることができませんでした。
というのも、風呂場で子供たちの髪をバリカンで切ったり、その後に別のことで一悶着あったりして、子供たちを寝かせるのが遅くなってしまったからです。
そのため、下書きするための時間を確保できませんでした。
そうして、今日はぶっつけ本番で書いているのですが、それでも毎日投稿する習慣はやめたくないのです。
それは、週に1、2本書くよりも、毎日書いたほうが実は楽だからです。
毎日の投稿をやめた途端、自分が書かなくなるのが目に見えています。
よく、「毎日更新をやめて、今後はゆるっと更新していきます」と書いている人がいますが、ゆるっと更新するのが一番難しいと思います。
それは、書くことに強い意志が必要となるからでございます。
毎日書いていれば、それが習慣となり、強い意志は必要ありません。
たとえ今日のネタがイマイチだと感じても、毎日投稿しているからという言い訳で、クオリティに目をつぶることができます。
しかし、ゆるっと更新する場合、書くにはそれなりのクオリティが求められる気がしてしまうし、書くための動機も必要となります。
実際に、ゆるっと更新を宣言した後で、更新が途絶えた人を何人も見てきました。
このように、毎日書き続けるのは一見大変に思えるかもしれませんが、実はそのほうが楽なのでございます。
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