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歌詞から短歌やってみた②PJさんの企画

ミモザさんの「カラフルな雨上がり」から、イメージをいただいて短歌を詠んでみました。俳句に挑戦したかったのですが、どうしても季語が読み込めませんでした。
ミモザさん、雨上がりの空の旅をありがとうございます!(^^)!

雨上がり青空に赤い傘閉じないで
どこまでもスキップして白い雲追いかける
土砂降りのあの日々を忘れない為じゃないけど
ずっと守ってくれてたこの傘かわくときまで
これから楽しい良いことしか起こらないって
信じて唱えなよ!
見えない天使がささやく
笑顔で赤い傘を閉じた

【歌】
思い出の雫はたれて 赤い傘
        あなたの影を笑顔で塗った

歌詞の向こう側にある悲しみをみつけました



土砂降りのあなたのことを忘れない
        赤い傘の柄乾くときまで

色を変えるとどんな印象でしょうか

赤い傘のあなたの思い青空に
        手をふる僕が見えるでしょうか

思い出の中僕の僕は亡くなったのでは、との想像です

後記
ミモザさんの歌詞もPJさんの楽曲も、とっても前向きな明るく爽やかなものなのですが、私の根が暗いせいなのでしょうか、暗い歌ばかりになってしまいました。
「土砂降りのあの日々」に引きずられてしまいました。
とはいえ、楽しい創作でした。
ミモザさん、ありがとうございましたm(__)m


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