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Strawberry Breakfastが好きすぎて、ときめきで壊れそう。

こんにちは!
今日は私が愛してやまない「Strawberry Breakfast」の魅力を書いていければと思います!
書いて発散しないと私の心がときめきで壊れてしまうので!!!!!!!!!!!

「Strawberry Breakfast」という楽曲は
SixTONES4枚目のシングル「僕が僕じゃないみたいだ」の初回盤Aカップリング曲になっています。
2022年に発売されたセカンドアルバム「CITY」では
「Strawberry Breakfast -CITY ver.-」としてブラスバンドが参加したアレンジバージョンも制作されています


また、SixTONES結成6周年の5月に行われたスペシャル月間にて、
MVも公開されています。
またライブツアー「on eST」でのライブ映像も公開されています


今回はMV作品も含めて魅力を語っていければと思います!
といいつつ、私は専門家でもなければ、
音楽やパフォーマンスに詳しいわけでもない、
ただの一人のSixTONESファン、エンタメ大好き人間なだけなので、
専門的なお話は一切できません!!!
いうなればただの「感想」ブログです。
話の面白さや深みについては不問でお願いします!期待しないで!!


「Strawberry Breakfast」の魅力をざっくり

私が思う「Strawberry Breakfast」の魅力はざっくりを分けて3つ

①王道アイドルソングながらもSixTONESだけの色があるディスコソング
②可愛さとお洒落さが混ざった歌詞
③スタイリッシュかつアイドルらしさの詰まったMV

この三つが私を虜にしている要因です。
本当にありがとうSixTONES、
ありがとうSONY MUSICさん。チュキ


①王道アイドルソングながらもSixTONESだけの色があるディスコソング


初めて聞いたとき、「めっちゃ王道~~~!!!!」って
叫びました(ガチ)
少し、嵐やSMAPを思わせるような
王道アイドルソングの
キャッチ―なメロディ、
勢いの良い金管楽器のブラス隊が曲を華やかに彩りつつも、
そこに大人っぽいSixTONESの声が合わさることで、
色っぽさやスタイリッシュさが出てきて
SixTONESだけ」の楽曲になってるんですよね。

親しみやすいながらも、聴いてるとお洒落でイケてる自分を想像しません??私はしました()

個人的にはCメロ?の
「二人の呼吸が~必要ない」「二人の視線が~必要ない」で
雰囲気が変わるのが好きですね。
裏の音もピアノの音が良く聞こえるようになって、
「元気!」「華やか!!!」な雰囲気から
すごく甘い雰囲気になる感じ。
歌詞についても後ほど書きますけど
「二人だけの世界」感があって胸やけするほど甘い。
しかも森本慎太郎くんと松村北斗くんの声を当てるの
本当にずるくないですか??
歌割り決めたのは誰ですか?
お願いですから、歌割り決めた方に宝くじ当たりますように。

②可愛さとお洒落さが混ざった歌詞

ホンッッットにお洒落かつ、胸焼けするほどの甘さがありますよね...…
また個人的に映画のワンシーンを思わせるような歌詞が
私にドンピシャで刺さっています…(映画大好き人間なので.....)(ミュージカル映画だいちゅき)

歌詞に関しては私の虚妄を含めた解釈なので悪しからず.…

Good morning sunshine
I'm gonna escort you to the spotlight, Ah Ah
Like a cinema 主人公は二人 You and I, You know? Ah Ah

意訳も含めて個人的解釈は
「おはよう、愛しい人、
今から君をスポットライトに連れていくよ
まるで映画みたいだね。
主人公は二人、君と僕って知ってるでしょ?」

ん~~~~~~死ぬ!!!!!
この曲の最初の歌詞がこんなにキザなんて.…!!!!好(ハオ)すぎる。

First take you to the coffee shop 見つめ合おう
I’m fallin' for you (I'm fallin’ for you)
僕に Close up 君は Into love, Look at my eyes (My eyes)

「まず最初に君をコーヒーショップに連れて行って見つめ合おう。
それで僕は恋に落ちるんだ。
それから君は僕の目をジッと見つめて、君も恋に落ちる。」
死ぬ死ぬ死ぬ
まるで演出をつけているかのような歌詞.…
自信満々で「君も僕が好きでしょ?」スタンスなの
超キザで好きです。

二人の呼吸が混ざり合うだけで
B.G.M さえも必要ない
溶けるくらいに Sweet… Let's try making love

もう言うまでもないよね.…
ここから曲全体の雰囲気が変わって、本当に胸焼けするくらい甘いんです.…
いうなれば、
さっきまでは演出指導が入るようなリハだったりテストのような雰囲気だけど、
ここは本番の撮影といいますか..…
本気出してきた感ありますよね
BGMを使わずとも二人の呼吸音だけで画が完成するくらい美しいんや…………
個人的なイメージとしては主人公二人が向かい合って、
息をのんでる感じです…
本当に、恋に落ちるその瞬間を描写しているイメージ。
で、そこから溶けるくらい甘く愛し合おう、
って言うんですよ???
さすがに胸焼けがひどい。死ぬ。
こういう時って何飲めば良いんですか?
とりあえずキャベジンとか飲んでおけばいい?

またずるいのが森本慎太郎→松村北斗の歌割なんですよね.…
声が甘いメンバーツートップやないか…!!(個人的感想)
マジでここのパート好きすぎて涙出ました。

Strawberry Breakfast 世界が恋する
Heroine に最高の Kiss を Just for you
君が居れば僕の朝 名場面に変わって
I love the way you are, Oh yeah…
Strawberry Breakfast 今世紀最大の Hit
主演女優賞をあげる Just for you
何気ない日々の全てが 名作に生まれ変わる
I wear a black suit, Door を開け See you later

「世界が恋するヒロインの君だけに最高のキスを送ろう」
「君がいれば僕の朝が名場面に変わる」
「そのままの君を愛してるよ」
「今世紀最大のヒット作だよ」
「主演女優賞を君だけに」
「何気ない日々の全てが名作に生まれ変わる」
「黒いスーツを着て、ドアを開けて、またあとでね」

もうほんとなに??(なに?)
彼女をこれ以上ない最高の女優に例えて、
君がいれば僕の毎日が名作のように美しく華やぐってことでしょ~~~~~!?!?!?!?!?
また何が良いって「僕は君を素敵だと思ってる」っていう
個人的な感想だけでなく、
「世界中が恋するくらい素敵」
「世界中が認めるほど君は魅力的な女性なんだ」っていうのがやばい(やばい)。伝われ。
しかも、着飾っている状態を
最高の女優って言うのではなくて
そのままの君が最高の女優だって言ってるんでしょ!?!!?!?!?!
もうなに!?!?!?

ホント個人的解釈なんですけど(n回目)
最後のちょっとした独占欲が最高です.…
”I wear a black suit, Door を開け See you later”
「黒いスーツを着て、ドアを開けて、またあとでね」
ここを私は、レッドカーペットを二人で歩いてて、
溢れるほどの記者に主演女優賞の最高な自分の彼女を
見せつけたあと、立ち去り際にドアを開けて、
記者に向かって”ここからは僕らだけの時間なんで”っていうニュアンスで
「またあとでね」って言ってるイメージしました(虚妄)

なんでこのような虚妄をしたのかというと

OK…
AM 7:30, Wake up 君が起こす Routine
まだ夢見心地さ Me and You, ほら Look at me
Chapter は既に次の Page
Hey, Girl, Don't go, Hey, Girl, Don't go
Scenario は Simple でいい
台詞は I love you…

ここ、めちゃくちゃプライベートな時間な気がしませんか????
1番は公の場での二人だとしたら2番からはプライベートの二人のイメージです。
なので”I wear a black suit, Door を開け See you later”は切り替わりの場面かなあと思った.…
プライベートの場面でも二人は画になるんだよなあ(?)
ここのパート、個人的には男性側が
ちょっと甘えん坊っぽく聞こえるんですよね、
「ほら、僕を見て」って言ったり、
「ねえ、行かないで」って言ってみたり.…
「君が起こすルーティン」から察するに彼女の方が早起きで、
彼女が先にちゃっちゃか準備し始めちゃうんでしょうね.…
なので私の頭の中では”Scenario は Simple でいい 台詞は I love you…”は
寝起きで彼女にダル絡みする男性が、
「シンプルでいいから愛してるって言って」っておねだりしているって解釈しました()

Then after a shower, hold you tight 濡れたまま
I give it to you (I give it to you)
君に Close up 僕が Director, Look at my eyes (My eyes)

「シャワーを浴びたあと、濡れたまま君を強く抱きしめる」
朝シャンしたあとに、濡れたまま彼女を強く抱きしめるって
ホント、マジで一秒でも早く彼女の元に行って、
一秒でも長く彼女に触れていたいんでしょうね.…(昇天)
「君に全てをささげたい、僕は君を見つめてるの、
僕が監督なんだ、だから僕の目を見て」
はーなんということでしょう。
一番では主人公は僕と君だよね?
って男性も演者だったのに監督にもなっちまってますよ。
私が解釈するに、
ちょっと弱気の甘えた精神が「僕は監督でもあるんだから、ちゃんと僕の目を見て(演出に従って)」
な感じ。
立場を使ってでも彼女の目線を独占したいんですよね..…重い(私が好きなだけ)

個人的に1番は男性が自信満々に「僕のこと好きでしょ?」って言うけど
2番の「僕のこと好きでしょ?」はちょっと不安げなのが好(ハオ)すぎるんですよね.…

全体的に男性が女性に惚れこんでる感じが
生粋のジャニヲタであるワタクシにはドンドコドンドコ刺さりました..…

③スタイリッシュかつアイドルらしさの詰まったMV

本当に公開されたときガチで泣きました。冗談抜きで泣きました。
誇張表現とかでなく泣きました。

私のSixTONESファン史上で一番好きな曲(リリース当時も今も変わらず)が
MV化するなんて予想もしていませんでした。
カップリングだし...............................
本当に泣きました。
Strawberry BreakfastのMVがある世界線にこれたことが一番の財産です。

本当いろいろ書きたいので細分して書きます。

【ロケーション・演出】

何でしょうね、この洗練とされた感じのMV
全員が全員、スタイルが良いから、
黒スーツでビシッと決めて、
このザ・西洋のロケ地に負けてないんですよね.…
また夜のロケーションなのも良き.....
それこそ本当に映画祭とかのレッドカーペットを歩く
ハリウッド俳優のように輝いてるよな...
ロケ地が結婚式場なので、背景に式場やタキシード、
ドレスが映るのもなんだかもう胸がぎゅっとなります.…

あとワンカット撮影なのも、
なぜか、すごく「映画」を感じて涙が出てしまって.…
なんでなんでしょうか.…
ちょっとミュージカル映画っぽいからなのかな…

そして「Strawberry Breakfast(朝食)」なのに
なぜ夜なのか、という議論がスト担の中でありましたが、
私がめちゃくちゃ納得感があったのは
一緒に夜を過ごして、一緒に朝を迎えたいからじゃない?」です。
スト担ホント天才いますね(IQ3)
MVの演出的にも口説くところから始まるので、
この解釈には赤べこのように今も頷き続けています。

【衣装】
衣装も本当に最高なんです。
黒スーツでビシッと、というのは全員共通なんですけど、それぞれのキャラが衣装に反映しているといいますか…
例えば、
京本大我が白のボウタイのブラウスなの
めちゃくちゃ解釈の一致じゃないですか!?!?

ジェシーは王道の白シャツでシンプルな装いなのとか、
田中樹が明るめの柄シャツで松村北斗が暗めの柄シャツなのとか、
髙地優吾が真面目でさわやかな印象のストライプシャツなのとか、
森本慎太郎がグレーのシャツでアクセントで赤いラインの入ったネクタイで
さりげなくお洒落なのとか、ホントすべてが解釈一致といいますか...…
スタイリストさん天才なんだろうな(IQ3)

【SixTONES 6人のパフォーマンス】
そして彼らのパフォーマンスが本当に映えてて最高.…
キザな感じが最高.…
さりげないリアリティのある演技も素敵なんですけど、
やっぱり、この曲、このロケーションに合うのはキザなSixTONESや……

これは演出のお話にも入ってくるんですけど、
女性を口説いて口説いて結局だめか~のあと
SixTONES6人で「イヤーだめだったな」「どうだった?」みたいにしてるのが
そこはかとなく「花より男子」のF4を感じてしまって…
帰ってくる場所はやっぱり仲間たちの元というか、
そんな絆が垣間見えて涙しました。

さらに、6人がそれぞれ自分なりの魅せ方をしていて最高でしたね.…
ジェシーはキングだし、
田中樹は人懐っこい笑顔魅せるし、
京本大我は上品だし、
髙地優吾は柔らかく笑うし、
森本慎太郎は華やかだし、
松村北斗は色気で溢れてるんだよな...........................................................
最高すぎるな...................................
それぞれの個性が見えるからこそ、初手で6回見ましたよね
それぞれどんな動きしているんだろう、
どんな表情何だろうって気になる
何回でも楽しめるの最高です。チュキ。

【憧れの世界観だった】
これはもう私個人の趣味嗜好のお話です。
映画のワンシーンのような世界観の楽曲で
ザ・西洋のロケーションで
きらめくスポットライトや
記者によるカメラのフラッシュを思わせるライティングに
ビシッとスーツを決めた6人がキザに決めながらも、
仲間と肩をそろえて(?)同じ時間を過ごしていく...(伝われ)
そしてそこはかとなく香る「フィナーレ感」。
切なさも少し混じったような雰囲気で胸がギュゥッってなります.…
本当に何から何まで私の憧れの世界観で全てが私のストライクでした…

Strawberry Breakfast-CITYver.-


こんな感じで「Strawberry Breakfast」の魅力をつらつらと書いてきました。
私のこの心のときめきが伝わったでしょうか?
私のnoteがきっかけで
『もう一回味わって聞いてみよう』とか
『やっぱり最高な曲なんだな』とか
『もっと「Strawberry Breakfast」が好きになった』とか
「Strawberry Breakfast」に対して大好きな気持ちで
溢れてくれる人が一人でも増えたら
私はめちゃくちゃ幸せです!!

そしてそして
「Strawberry Breakfast-CITYver.-」も本当に最高なんです。

6:38辺りからです。(おそらく時間指定できてる)

これがCITYに収録されるって知った瞬間に涙を流して喜んで
「主演女優賞をもう一度あなたに」の文言でもう一度泣いて
音源を聞いてもう一度泣いて
ライブでブラス隊パートを楽しそうに踊るSixTONESを見てぼろぼろ泣きました。(ガチ)
それくらい大好きな楽曲です。
(私の「泣いてる」は泣きそうになったの意で、「泣いてる(ガチ)」「マジで泣いた」は正真正銘、物理的に泣いています。)

何が言いたいかっていうと、私個人の願望にはなりますが
「Strawberry Breakfast-JAZZ rearrange ver.」とか
「Strawberry Breakfast-Dramatic rearrange ver.」とか
一生、擦り続けてほしい(言い方)
CD化しなくていいから。ライブだけとかでもいいから。(ライブDVDは円盤化してくださいね)(from 嵐のドリアラ未円盤化で亡霊になった人)

おわりに


個人的に「Strawberry Breakfast」
「ST」や「Special Order」のような
SixTONESらしさとはまた違う種類の
SixTONESらしさが見れる楽曲だと思ってます。
じゃあどんなSixTONESらしさなのか?というと
やっぱり「アイドル」であるところだと思うんです。
アイドルの定義は色々言われているのでなんとも言えません
ですが一応このnoteではアイドルは「人物」が売り物であるという解釈で書いていきます。
「人間」が売り物というと、
少しマイナスなイメージを持たれてしまうかもしれませんが、
決して悪い意味ではありませんし、これが本当のところだなぁと感じたりします。
なぜかというと彼らの作品は彼らがいてこそ成り立つものだからです。
「Strawberry Breakfast」を他の誰かがやったら
それは全く違うものであり「SixTONES」のファンは
魅力を感じにくい。(少なくとも私は大好きにはなれないかなぁ.…)
彼らがやっているからこそ意味があると思います……

その点でいうと「Strawberry Breakfast」のMVは彼らの人柄が見えるような作品だなぁと感じるわけです。

前述しましたが、
正統派に攻めるジェシー
人懐っこい笑顔で笑う田中樹
王子様のように微笑む京本大我
柔らかな雰囲気の髙地優吾
場を華やかに彩る森本慎太郎
ミステリアスな色気で魅了する松村北斗

そんな彼らの人柄やキャラクターがあるからこそ
「Strawberry Breakfast」はより魅力的な楽曲になっていると思うんです。
”SixTONES”が「Strawberry Breakfast」を歌う。」
本当に運命的で奇跡的な出会いだなって強火オタクは思いました。

このnoteがなんかの偶然でSixTONESや関係者の方々に届いて
少しでもポジティブな気持ちになりますように!!!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

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