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ありがとう。そしてよろしく。

もう一度、チャンスをもらえた。 本当にありがとう。感謝でしかない。 もう二度とあんなことせず、彼女だけをしっかりと見ていよう。 泣かせるなんて、もってのほかだ。 決して、許された訳では無いがまた幸せな日々に戻れるよう、頑張るよ。 これから先もずっと大好きな彼女だけに尽くしていくよ。 今も隣で可愛い寝顔を見せてる、そんなあなたが大好きだよ。 本当にありがとう。 そして、これからもよろしくね。

    • お大事に。

      昨日、久しぶりに彼女と電話ができた。 でも、体調が悪かったようで、すごく弱っていた。 少しいつもみたいな会話をしたり、わざと遠回りして帰ったり、何とか電話する時間を伸ばそうと、色々してた。 (無理させてたかな、) でも、話せるだけですごく楽しかった。 いつもみたいに可愛くて優しい声だった。 弱ってたけどそれすら愛おしく感じる。 けど自分には何もしてあげれなくて悔しかった。 結局、反省の気持ちと謝罪を述べて、同じこと沢山また話してしまって、泣いてしまったり、飽き飽き

      • Magic Spell

        何も無い部屋の中。 彼女の教えてくれた曲ばかり、鳴り響く。 プレイリストの嫌がらせだろうか。 でも、そのおかげで、沢山の曲を知れて、ハマっている。 正直、何度も連絡するか迷って、打っては消してを繰り返してる。 待ってるって言ったのに、少しも待てない。 ほんとは今すぐに電話だってかけたい。 でもこうやって、残すことしか今の俺には出来ない気がする。 早く会って、声を聞きたいよ。 ほんとに傷つけて、ごめん。 やり直させてほしい。待ってる。

        • ずっと待ってる。

          当たり前の毎日を、壊してしまった自分。 毎日してた電話も、連絡も、これが無くなるだけで自分って何も無かったんだって思い知らされる。 たった2日、話せないだけでこんなにも苦しくて寂しくて、死にたくなる。 でも、自分だけ逃げようとするなって言われて、ホントにその通り。自分だけ楽になろうとして、傷つけた相手はそのまんまって、それは無いよな。 だから、反省してもう一度だけチャンスをもらいたい。 もし、チャンスが貰えたら今まで以上に愛して、尽くして、また楽しさを一緒に共有していき

        ありがとう。そしてよろしく。

          ごめんなさい。

          全部、壊してごめんなさい。 言葉一つ、それが過去形になるだけでこんなにも辛いのが「だいすき」だと思う。 「だいすきだよ」と、「だいすきだったよ」 あの顔だけは、忘れられない。 あんなに、泣きながら無理して笑おうとした顔をさせてしまったこと。それがすごく苦しい。 ほんとごめんなさい。 すごく幸せな日常を、壊したのは自分だから。 自業自得ではある、それならばいっそ、自分がさらに苦しんで楽になろうとか、逃げのような考えを持ってしまう。 けどきっとそれは、彼女に怒られるん

          ごめんなさい。

          透明な夜の香り

          匂いとか香りって、色々あると思う。 花の香り、食べ物の匂い、タバコの香り、汗の匂い、嘘の香りとかね。 匂いは人の記憶に永遠と残り、またそれらの記憶を甦らせる。良い悪い関係なく、どんな記憶でも。 でも自分はまだ、香りで記憶が呼び戻された経験はない、気がする。自分が忘れているだけなのかもしれないが。 しかし、このように香りは記憶として永遠と残されるが、普通に生活している自分たちはその香りを覚えておこうと思っても、いずれ段々と忘れてしまう。 じゃあ。どんな香りでも再現可能な

          透明な夜の香り

          THE GIRL WHO LEAPT THROUGH TIME

          初めて、「時をかける少女」を見ました。 元々、映画はそんなに得意じゃないし、進んで観に行ったりもしない。 観ない理由は色々あるけど、眠くなったり、周りがすごく気になってキョロキョロしちゃったり。 でも見に行ってみた。 もちろんキョロキョロしちゃって落ち着かなかった。けどすごく良かったなって思いました。 でもとりあえず、観て思ったこと、、 01か、00ってタトゥーを腕に彫りたい!!!!!でした。 「時かけ」みたいな、こんな青春とかもしてみたかったし、夏に観る作品としてピ

          THE GIRL WHO LEAPT THROUGH TIME

          少年のアビス

          「少年のアビス」という漫画、皆さんはご存知でしょうか。 僕はこの漫画すごく好きな作品のうちの1つで、つい先日も最新刊の13巻が出たばかりなんですよね。 ざっと物語のあらすじだけ言うと… 令児という高校生が主人公で、彼は閉鎖的な田舎に暮らしていて、この街から出られないと思っていた。 そんなある日、友人のチャコの影響でアイドルの青江ナギを推していた。そして令児の暮らすそんな閉鎖的な街でナギに出会い、2人で心中未遂を起こす。 そこから彼の周りの色んなところで物語が動き出すんで

          少年のアビス

          話すことって面倒だよ。

          話すことって、面倒だよ。 相手の顔色伺って言葉を発したり、言葉一つで、傷つけたり、傷つけられたりする。 でも言葉一つで、救われたり喜ぶ人もいるって教わったこともある。 でも話さないと伝わらないし、思ってる事があっても共感もしてもらえない。 じゃあ、人々が会話をしない世界、言葉を発さない世界は、どうなるのだろうか。 相手の顔色伺って、行動する人もいるかもしれない。逆に顔色伺わずに好き放題する人もいるかもしれない。自分の思いを口にできないから、態度で示してくるかもしれない

          話すことって面倒だよ。

          はじめまして。

          最初は、何を書こうなんて30分ぐらい考えたけど、特にいい案も思い浮かばないから、漫画の話でもしよう。 漫画は好きで沢山集めてる。紙で。(電子も読むけどね。) 電子も電子の良さはたくさんあるけど、形として残ってて、背表紙が綺麗に並んでる様は、いつ見ても素敵だと思う。 でも、自分自身、何故だか超王道作品をあまり読まない。奇を衒っているからだろうか。もちろん読んだりもするが、進んで手には取らない。 それよりもあまりまだ注目されていない作品を見つけて、掘り出した時の感じはすごく

          はじめまして。