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【読書】効率よい読書の実践3ポイント!

読書は楽しむための読書もあれば、実用的な読書(アウトプットのための読書)もあります。

以前の記事で書いた、実用的な読書(アウトプットのための読書)について深掘りしますね。

1.読書した内容を効率よくインプット分析

まずは、同じ分野や種類の本を10冊読んでみることから始めると良いです。

なぜ10冊?と思うかもしれません。

10冊読めば、ある分野に「1.共通の内容」と、「2.異なる視点や意見」という2つの視点を自然と整理することができるからです。

例えば、副業初心者向けの書籍を10冊読んだ場合を考えてみましょう。

ある書籍では、「せどり」のメリットデメリットで同じ内容もあれば、一部の書籍には、他に無い視点でメリットデメリットを記載しているものもあるかもしれませんね。

別の言葉でいえば、10冊ほどたくさんの量を同じ分野の書籍で読んでみると、2つの内容がわかります。

一つ目は、一般的な内容。

二つ目は、著者によって違う視点、独自の内容。

5冊だとちょっと足りないかな、やっぱり10冊ぐらいは読みたいですね。

2.読書した内容を効率よく活用して情報発信

読書して得た内容は、どうすれば自分の血肉となるのでしょうか。

身につけた!と堂々と言える状態になるのでしょう。

普段の仕事や生活上で実行して、無意識にできるようになればいいですよね。

しかし、そこに至るまでが大変なことが多いです。

本を読んだだけでなかなか身につかないことの方が多いと思います。

じゃあどうするか?

まずは学んだことを自分の言葉で表現するのはどうでしょうか。

学んだことをメモすること、そのまま抜粋して残したり、線をひいたりすることも悪くはありません。

ただし、最近はSNSがありますから、せっかくなら履歴としてデータとしても残りますので自分のためだけでなく情報発信しておくと一石二鳥です。

自分なりに理解したことを、自分の言葉でSNS上に記載する。

例えば、Twitterで、読書した書籍の中で最も心に残ったポイントを書き残すといいかもしれませんね。

アフロのTwitterアカウントは、毎日1冊【Kindle書籍レビュー】を発信しておりますのでご参考までに。

3.読書内容や書籍タイトルを伝えて意見を聞く

自分が情報発信したりおすすめした書籍の内容について、他人の視点を確認することが大切です。

自分自身の視点だけではなく、他の人が重要だと考える視点を確認すること。

これをやれば、相手が何を求めているのかニーズがわかります。

自分自身の視野を広げることも可能です。

読書から、個人ビジネスにつなげるための情報も整理することができると言えますね。

Twitterのアンケート機能を使うなど、SNS上でやりとりすることも可能ではあります。

しかし、リアルにface to faceの世界でお話をする方がわかりやすいので、無料コンサルをするなど深めの接触タイミングを作るとなお良いと考えます。

個別面談や、カジュアルな1on1の時間などを作るメリットの1つといえますね。

まとめ

読書を楽しみながらやるだけでなく、実際に意味のある読書にする方法を紹介してみました。

この3ポイントを実践して、どれだけ具体的なことが身についたかを定期的に振り返っていきたいものです。

それでは、インプットとアウトプットを自然体で実施していきましょう!


最後に、

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以上。

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