変な夢
皆様、お疲れ様です。
今日は先日見た夢について書きます。夢なんていくらでも見るものだし、いちいち憶えてるものでもないのですが、これについてはやたらと鮮明に憶えていること、そして記録に残しておこうと思い、ペンをとった次第です。
それでは本題に入ります。しょうもない話なんですが、ある日、僕は仕事をしてました。会社には僅かな人しかいません。すると午後3時を過ぎて、何人かの人が出社してきました。しかし、仕事をする様子もなく寛いでいるだけです。そして定時の午後6時になると、皆、何事もなかったように帰っていきました。
ここで、目が覚めました。何だこりゃ??て感じしかないです。そもそも出社して仕事をしない社員に、誰一人文句を言わず、普通に時間が過ぎていくことに違和感があります。
ただ、僕はこの後、ふと思いました。働き方が変わるとこうなるのではないかと。最近在宅勤務や時差出勤をする企業が増えてますよね、これが進めば出社や労働時間という概念もなくなっていくと思うんですよ。そうなると仕事は終えてるんだけど、気分転換に出社だけして、会社で時間を潰す人も出てくるのではないかと。そもそも会社は仕事をする場だから、本来ならこういうのはおかしいんだけど、仕事を終えていればいいという理屈ならあり得る話ですよね。
僕が見た夢は未来の話なのかもしれません。どの時代でも後で振り返った時に言われる言葉ですが、これからは今までの常識が通用しなくなるのかもしれませんね。
今日はここまでとします。最後までお読みいただきありがとうございました。
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