綺麗事はもうたくさん
あんまり僕はこういう記事は読まないんですが、率直な感想はタイトルの通りです。
「何もないから大丈夫」「最後の一線は越えない」などと美辞麗句を並べたところで説得力はありません。現にエスカレートする一方だし。
結局の所、安易に金を稼ごうとして、相手がお金を持ってるうちは良かったんだけど、コロナ禍によってそれが出来なくなり、なりふり構っていられなくなったというだけのことでしょう。
こうなると今度は双方がもっと利益を得るために恐喝めいたことを始めるでしょうね。
「パパ活」とは言っていますが、内情は援助交際、いや売春と大して変わらないと思いますよ。また、男も男で「俺は夢に手を貸してるだけだ!」と言ったところで端から見れば「ワンチャンあると思ってるからだろう」としか思われていませんよ。
いい加減、自分がやってることに向き合って、本当はこれから何をすれば良いのかを考え直す時期に来ているのではないでしょうか。
それはこれだけに関わらず多くのことについてもね。これからもっと厳しい世の中になるでしょう。手っ取り早くお金を稼ぐことも大事ですが、それが長期的に出来る物なのか見極める必要があるのではないでしょうか。
安易に物事を決める時代は終わりました。これからは未来の事も熟慮した上で物事を決める時代になると思います。
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