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手話の勉強も開始~!

手話体験講座を受講しました~!あっという間の1時間半!

前の記事にも書きましたが、最近手話に興味があります。
ビジュアルコミュニケーションの1種だから。
あと、手話ってワールドワイドに誰とでも使えると思ったし、五感をフル活用して身に付ける言語だから、話す英語や多言語と一緒に覚えたい!と思いました。

手話に興味があるんですよねーと話したら
オンラインで手話講座があるよって、ゆかさんが教えてくれました!

ケニア在住10年のお姉さん、ゆかさん!


ケニアで永住権も取得!
ケニアライフに興味がある方はぜひ上記ブログをcheck!

ゆかさんは旦那さんとオンライン音楽・語学スクールをやっています。

楽器の種類も、語学のバラエティもすごくたくさん!

ゆかさんの学校で学ぶことで、働きたいのに働き口がない、自分の好きを形にする場がないケニアの若者たちの雇用を生むことができます。

働く、仕事があることって、すごく自尊心を高める。
「私はここにいても出来ることがある」って思えて、自分いる場所が好きになれるすごく必要な日常だと思っています。

ケニアは18歳だったかな?20歳だったかな?になったら、男性は独り立ちして実家から出ていかなければいけない、なんて文化もあるようです。
(>ゆかさん これはケニア一般でしょうか?キクユだけでしょうか?)

私はスワヒリ語フリーレッスンを先日受けました!


スワヒリ語は、ケニア、タンザニア、ウガンダ、コンゴ民主共和国、ルワンダ等、東アフリカあたりで話されている言語です。
でも確かにザンビアやマラウィに行った時に、「それスワヒリ語と同じじゃないか」っていう単語にいくつも出会って、びっくりしたのを覚えています。

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先生はとても物腰の柔らかい先生。
ゆっくりと繰り返し発音して、文章を作ってみて、歌を歌ってみて。
そんな使えるスワヒリ語が学べそうです。

だからマラウィにいた協力隊同期と一緒にグループレッスンを受けることにしました~~!
1人よりみんなで受けたほうがお得だよ:)
みんなで勉強できるし。

All ABOUT AFRICAにゆかさんが書かれた事業紹介記事があるので、お時間ない方はこれだけは絶対読んでほしい!!

ゆかさんの素敵な活動を知ってほしくて、つい手話の話より、ゆかさんの話に夢中になってしまった。笑

ので戻ります。

ゆかさんが紹介してくれたのはこの団体!動画!

★ 手話エンターテイメント団体 oioi ★

この動画、この人たちが作る動画、めっちゃ面白いから、手話への興味の有無にかかわらずぜひ見てほしい!

この団体のの手話学習プログラムのモニタープログラムをゆかさんにシェアしてもらって、当選して今日が記念すべき第1回目!

結果。まず

クラス運営者は2人とも耳が聞こえない。でも普通に音を出して話せる・・・!

「ちほさーーん!」って普通に呼んでくれて、団体やオンラインクラスの説明も、耳が聞こえている人と同じように話されていました。

だから最初、「あ、手話クラスの先生は耳が聞こえるんだな!」って思ったのもつかの間。

「僕たちは生まれつき耳が聞こえません。なのでお話する時は、口を見せながら分かりやすく話してください。お願いしま~~す」

って言われてすごい固まった。衝撃だった・・・。

漫画や映画の中にもそんな方々は出てこなかったので、すごいファーストタッチでびっくりした。

え。じゃあさっき上でシェアした面白いYoutubeは耳の聞こえない方が作ったプロモーションビデオなんだろうか。

え。音が聞こえないのに、zoomで顔が遠くて口の動きなんてあんまり見えないだろうに私たちの話すことがわかるってすごいな。

え。会の中ですごい音楽とか使って遊びながら手話学んでいるけど、どうやって音と自分の声のリズムを合わせていたんだろうか。

え。え。え。

みたいな衝撃波を受けた。

でもそれ以上に

控えめに言って、ものすごい楽しい!!

モニターだから、コンテンツとかは言っちゃいけないんだと思うので言わないけど、ゲームも交えながら全身使って学ぶ手話クラスで、あっという間の1時間半でした!

モデレーターの方の手話と声を聞きながら、カメラに映らないところで必死に手を動かしてマネしながら聞いていました。笑
努力してるの見られたら恥ずかしいし、zoomで話している時に画面の中が動いていたら、きっとモデレーターの方もやりにくいからねLol

マネしているうちに、繰り返し出てくる単語はすこーし覚えた。
(明日になったらわからないw)
「言葉」「表現」「会」「思う」「なります」「マネする」「繰り返す」「改善する」「楽しい」「暇」

手話って手だけ見てたらOKだと思っていたけど、人の表情も追わないと100%の意味が伝わらないって知りました。
私は基本いつも笑った顔をしているから、悲しい顔をするってのが結構難しかったけど、参加者のみなさん全員上手だったなあ・・・・!

繰り返しやってみる。

最初にも書きましたが、手も、体も、頭も、顔も、耳も、目も、全部全部使って、限られたクラスの中でたくさん吸収できるように、繰り返しやってみて、楽しみながら手話が身に付けられそう!

手話へのハードルが下がりました。

こつこつと、こちらも少しずつ前進したいと思います。

ではおやすみなさい。




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